3月は卒業や入学、就職などお祝い事がたくさんあります。ご祝儀を渡すことも多い中、無印良品(以下、無印)でシンプルかつおしゃれなご祝儀袋を見つけました。派手さはありませんが、シンプルで美しいデザインが目を引きます。
セット内容は?
無印のご祝儀袋は、上包みと中袋(内袋)、寿、祝、無地の短冊が各1枚ずつ、そして短冊用に両面テープ、透明封印シールが入っています。
短冊は「寿」が入った状態で販売されています。
生成りの風合いがおしゃれ
無印のご祝儀袋の上包みは、生成りのような色合いです。真っ白ではなく、生成りならではの落ち着いた色味がおしゃれ度をアップしています。
赤いラインの色は、明るさを抑えた色味になっているので上品な雰囲気が感じられます。
短冊はお祝いに合わせて選べる
短冊は寿のほかに、「祝」と無地があるので、どのタイミングで使うのかを考えて選びましょう。
一般的に「寿」は結婚祝や長寿祝で使い、そのほかのお祝いには「祝」を使います。無地の短冊もあるので、「ご出産祝」「御新築祝」など自分で書くことも可能。短冊は付属されているシールで留めます。
封は下の折り返しが上になるようにする
中袋を上包みの中に入れたら、下の折り返しが上になるように閉じます。その後、透明シールで止めれば完成です。
無印のご祝儀袋は税込290円で販売されています。進学や就職のお祝いだけではなく、結婚祝や出産祝でも使えますね。ご祝儀袋の使い方は、地域によって異なることもあります。習慣などの違いがあるので、事前に確認しておくと安心です。
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