競泳の池江璃花子さんが1月24日、自身のInstagramを更新。「バッサリ」とショートボブにイメチェンした画像を公開しました。
「頑張ってる姿に勇気と元気、感動を頂いてます」
池江さんは投稿で、「バッサリ 本当は伸ばそうと思ってたけど、やっぱり短いのがしっくりくる 抗がん剤で髪の毛抜けちゃった時からずっと伸ばしてきたからこんなに髪の毛にありがとうって気持ちで切ったのは初めて。 治療後の新しい髪の毛はクルクルだったので、ストレートパーマかける前の写真も最後に載せます スッキリー 森田さんいつもありがとうございます」とつづりました。
画像は全部で4枚掲載され、1～2枚目はショートボブになった池江さんが。3枚目はカット前のセミロング姿を、そして4枚目にはパンチパーマをかけたかのようなくるくるヘアの池江さんの後ろ姿です。
この投稿に、「美人はショートが似合う」「すごい似合ってる」とショートヘア姿の池江さんを褒める声が多数寄せられています。一方で、4枚目のくるくるヘアに関するコメントも非常に多く寄せられています。実は池江さん、2019年2月に急性リンパ性白血病と診断され、抗がん剤治療を受けていました。4枚目のくるくるヘアはその治療と関係があるようです。
「なぜクルクルなんですか？元々の天パだったのですか？」とファンから質問が来ると、池江さんは「人によりますが、抗がん剤治療をして、新たに髪の毛が生えてくるときにクルクルになって生えてきます！ あ、でも、時間が経って伸びてくると、元々ストレートだったので、ストレートが生えてきました！」と答えています。
コメント欄では、「私も2019年に急性リンパ性白血病になり抗がん剤で抜けたのですが、やはりかなりのクルクルが生えてきました、笑 お写真みて、全く同じでビックリしました」「わかりますゥ 私も生え出したらクリクリで今は少し落ち着いてます」など、“同士”からのコメントが相次いでおり、「ヘアスタイルも璃花子ちゃんの歴史になりますね！頑張ってる姿に勇気と元気、感動を頂いてます 素晴らしいです」と、日々がんばる池江さんの姿は、多くの闘病者に勇気と元気を与えてくれているようです。
また、競泳選手の松本弥生さんコメントで「待って、クルクル大仏みたいで可愛い。」とコメントし、池江さんも「あだ名は、大仏とトイプードルです。笑」と反応するなど、クスっとさせてくれるやりとりも。
池江さん、これからも無理なさらず、元気な姿をたくさん見せてくださいね！
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