本記事では、近畿エリアTOP3の山を紹介します。※ポイントは2021年1月1日～11月31日の登頂数を集計した人気指数です。1位を100ptとし2位以下を相対評価。
第3位「六甲山」兵庫県（35.8pt）
3位は、兵庫県の「六甲山」でした。標高931m、昔から関西における登山の人気スポットとして有名です。1つの山を指すのではなく、西の須磨から東の宝塚まで広がる山地の名称。豊富な登山ルートがあり、初心者からベテランまで幅広い層が楽しめます。
第2位「伊吹山」滋賀県／岐阜県（36.4pt）
2位には、滋賀県と岐阜県にまたがる「伊吹山」がランクイン。標高は1377m、日本百名山や新・花の百名山、関西百名山にも選定される名峰です。四季を通じて登山家が訪れますが、初夏〜秋の間、山頂周辺に広がる花畑は名所となっています。約350種もの花が咲き誇る景色は絶景でしょう。
第1位「金剛山」大阪府（100pt）
1位は、大阪の最高峰「金剛山」でした。標高は1125m、大阪から車やバスを使ってのアクセスも良く、日帰り登山も楽しめます。「転法輪寺」「葛木神社」、「千早城跡」など観光名所も豊富です。
紅葉の名所ともいわれ、毎年10月〜11月には黄色やだいだい色に染まるブナの紅葉が見応え抜群。体育の日に開催される「もみじまつり」は、多くの人でにぎわいます。
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