入試本番の時期が迫ってくると、受験生本人はもちろん、親も緊張感や疲労感などが蓄積してきます。そわそわと落ち着かない日々、受験を経験した保護者はどのような過ごし方をしていたのでしょうか。
 

あの手この手で受験生の心身を全力サポートする親たちの奮闘エピソードをご紹介。
 

本番が近づくにつれ娘が不安定に……

「もともとネガティブ思考の娘。落ちたらどうしよう……と弱音を吐いたり泣いたりする日々でした。点数のよかった過去問をもう一度やったり、成績がよかった模試の結果を見せたり。なんとか自信を取り戻してもらいたいと夫婦そろって必死で励まし、ありったけの言葉で褒めまくりましたね」
 

食事と睡眠の質にこだわった結果

「バランスがよく、子どもが好きな食事を用意すること。そして少しでも睡眠の質が上がれば……という思いで、お店でいちばん値段の高いマットレスを購入しました。受験が終わった今でもずっと、家族でいちばんの高級マットレスに寝ているのは息子です(笑)」
 

志望校に何度も何度も足を運んで

「心折れそうなときは、本当に、何度も何度も志望校に足を運びました。この学校に通うんだ、合格するんだ、というイメージを持ってもらえたらと思い、志望校の写真を家じゅうのあちこちに貼りまくって。1月30日と31日は、第一志望、第二志望の学校に家族全員で行き、士気を高めました」
 

恐ろしいほどお金が飛んでいく……だが!

「遠方で行われる志望校特訓への参加は、体力的にキツかったです。2日連続のときには教室近くのホテルに宿泊し、移動の負担を軽減。息子が食べたいものをなんでも食べさせました。贅沢ですがお寿司もしょっちゅう。交通費・宿泊費・食費がかさみましたが、お金で解決できることは割り切って『ここで使わなきゃいつ使う?』と。迷いはありませんでした」


今回は中学受験を経験した保護者を取材しましたが、高校受験や大学受験など受験生を抱えるすべての保護者に共感できるポイントがあるかもしれませんね。


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