「本当にお見事なゾウさんです!」
伊勢谷さんは「実は一昨年の年末ハマっておりましたは、受験のため、高校生の時に慣れ親しんだ『水粘土』。最初の1匹目は直径30cmの球体をベースに作った象さん」とつづり、水粘土で作ったゾウの写真を4枚と動画を1つ載せています。
「直径30cmの球体をベースに作った」とのことで、それなりに大きなサイズのゾウだと分かります。ゾウの目や牙、耳など細部もしっかりと丁寧に作り込まれており、伊勢谷さんがとても器用な手先の持ち主だと伝わってきます。
続けて、社会に対する自身の思い長文でつづっています。最後は、「モノづくりの中に『自分の中の小さな幸せ』に気がつくきっかけになった。自分の幸せは、人類の成長とは関係ない。そんな記念すべき『象さん』です」との言葉で締めています。社会における自分の立ち位置を一度失ってしまった伊勢谷さんだからこそ、「小さな幸せ」に気が付くことができたのかもしれません。
コメントでは、「丸みが可愛いぞうさん 優しい顔と背中が素敵です」「象さんだいすきな私にとって癒しのまわまる 愛おしいうつむき加減 流石です…私も水粘土に熱中したい」「本当にお見事なゾウさんです!この丸みがとても優しくて、愛おしささえ感じてしまいます」と、丸みのあるかわいいゾウのことを気に入る人が続出しています。
伊勢谷さんはゾウ以外の動物も作ってくれるでしょうか。もっとたくさんのかわいい動物を見てみたいですね。
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