2021年「女性タレント別衣装人気」ランキング！ 『リコカツ』の北川景子を抑えた1位は？

アイエントは、2021年にテレビ放送された番組や出演したタレントのファッション、ブランドの人気ランキングを発表しました。調査は、自社サービス「芸能人が着用した衣装が見つかるコミュニティサイト（コレカウ）」を運営する際に取得するファッションデータを活用し、ランキングを作成。2021年メディア着用衣装で、最も影響力のあった女性タレントを発表します！
 

3位：松たか子さん

『大豆田とわ子と三人の元夫』（カンテレ・フジテレビ系）で、明るくてキュートなバツ3女性を演じた「松たか子」さん。ファッション好きという設定のため、大人女子のコーディネートを番組特設Instagramアカウントでも公開し、人気を集めました。

衣装の平均単価は15万7140円。着用ブランドは「Mame Kurogouchi」「MAELYS LOUNA」「CABaN」「Maison Margiela」「Dries Van Noten」「HYKE」「YOKO CHAN」「TOD'S」「GUCCI」「ADORE」（順不同）などでした。
 

2位：北川景子さん

離婚から始まるラブストーリー『リコカツ』（TBS系）で主演を務めた、北川景子さん。ファッション雑誌の編集者という役柄で、女子なら皆が憧れるハイブランドを惜しげもなく着用。かわいいだけでなく、凛として格好良い女性の着こなしをまねしたい、という女性も多かったようです。

衣装の平均単価は22万4864円と高額。着用ブランドは「SAINT LAURENT」「UN3D.」「BOUCHERON」「PIAGET」「MARNI」「Cartie」「VALENTINO」「LOEWE」「FRED」（順不同）などでした。
 

1位：川口春奈さん

2位に倍以上の差をつけて1位を獲得したのは、川口春奈さん。『着飾る恋には理由があって』（TBS系）で主演を務めました。

インテリアメーカーの広報、さらにはSNSで10万人近くのフォロワーを抱えるインフルエンサーのヒロイン。常に人に見られていることを意識した、きちんと感をおさえつつ華やかなコーディネートを参考にした人も多いことでしょう。

衣装の平均単価は3万4841円。着用ブランドは、「Lily Brown」「MOSCOT」「adidas by Stella McCartney」「Stella McCartney」「CELFORD」「UNITED TOKYO」「POKETLE」「LE CIEL BLEU」「LOVELESS」「ROSE BUD」（順不同）などでした。

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