機能性が高い商品をお手頃価格で買えるワークマン。冬場になると温かいアウターなどが販売されるので、筆者も利用しています。最近ワークマンで気になる商品がいくつかあるのですが、その1つが「ワークマンベスト フェイスタオル」。ワークマンのカジュアルライン「ワークマンベスト(以下、wmb)」のオリジナルタオルです。実際に使ってみたので、使い心地などを紹介していきます。
1枚98円! 激安の「wmb フェイスタオル」
タオルは毎日使うものなので、こだわりを持って有名どころの値段が高いものを使う人もたくさんいますよね。筆者もこだわりのタオルを使っているのですが、一方で100円ショップなどのタオルも日常生活に取り入れています。
ワークマンの「wmb フェイスタオル」は1枚98円(税込)なので、100円ショップのタオルよりも安いことになります。
価格が安いタオルのメリットは、買い替えがしやすいこと。高いタオルはもったいないと思ってなかなか交換できませんが、お手頃価格ならば生地が固くなったり汚れたときだけではなく、定期的な交換にも抵抗がなくなります。
サイズは一般的なタオルと同じ
サイズは34cm×83cmで、一般的なタオルと同じです。素材は綿100%。自宅で簡単に洗濯ができます。
使う前に1度洗濯
新品のタオルは水の吸収力が弱いこともあります。「wmb フェイスタオル」も例外ではなく、新品のままでは水を弾いてしまいました。
1度洗ってみると、しっかり水を吸収しています。
生地は薄くはない
タオル生地自体は、薄くもなく厚くもなくという印象です。指を裏から当てても透けることはありませんでした。このくらいの生地の厚さは、洗濯をしても乾きやすいです。
一般的な肌触り
タオルを使うとき気になるのが、やはり肌触りです。1度柔軟剤を使って洗った「wmb フェイスタオル」を触ってみたのですが、びっくりするほど柔らかいわけではないというのが、正直な感想です。でも日常的に使うタオルとしては全く問題ないです。筆者は朝の洗顔の後に使ったのですが、水分は吸収しますしガサガサすることもありません。
1枚あたりの値段が何倍もするようなタオルと比較をしてしまうと、仕方がないですがタオル生地の柔らかさは劣ってしまいます。そこは98円という値段を取るか、極上の柔らかさを取るかという選択肢になってくるのでしょう。
タオルに関しては好みの問題もあるでしょうけれど、筆者はふわふわしていなくても気になりません。むしろ少し固めになっていた方が水分を吸収すると感じているので、「wmb フェイスタオル」肌触りは筆者にとっては心地良いものでした。
筆者は「wmb フェイスタオル」を洗顔後とは別に、キッチンや屋外など汚れる可能性が高い場所でも使っています。価格を考えると、調理中に汚れた手を拭いたり気兼ねなく使えるからです。「wmb フェイスタオル」はあくまで普段使いのタオル。その位置付けで使っていくのもおすすめです。
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