第3位:新小岩駅(葛飾区)
0歳児の保育園に入りにくい「行政区」ランキングで10位の葛飾区。今回の調査での倍率は2.8倍でした。新小岩駅は、0歳児人口が615名と、都区部で2番目の最大需要を有する駅。前年度より0歳児定員を約1.2%増やしているものの、引き続き3位にランクインという結果になりました。第2位:西葛西駅(江戸川区)
0歳児の保育園に入りにくい「行政区」ランキングで2位の江戸川区は、今回調査での倍率は8.3%と、厳しい保活状況がうかがえます。東京メトロ東西線の西葛西駅は、0歳児人口の最大需要を536名有しているにもかかわらず、0歳児定員は42名と少なく、前年度に引き続き2位に。第1位:葛西駅(江戸川区)
2位の西葛西駅の隣駅、東京メトロ東西線の葛西駅が前年度に引き続き1位。駅近隣の0歳児人口が都区部全駅で1番多い651名の最大需要を有しているにも関わらず、0歳児定員は103名と前年度と同じ。4年連続で、都区部内で最も保育園に入りにくい駅となりました。>10位までの全ランキング結果を見る
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