約6割が転職による年収アップを希望……幅は「51~100万円」が最多
転職による年収アップについて、ヤングキャリアの約6割が「年収アップ」を希望。アップ幅は「51~100万円(19.8%)」が最多でした。次いで「~20万円ほど(15.8%)」「21~50万円(14.6%)」と続きました。
一方、第二新卒で「年収アップ」を希望するのは約5割でした。アップ幅は「~20万円ほど(23.6%)」が最多。次いで「21~50万円(12.9%)」「51~100万円(8.4%)」と続きました。
また、第二新卒の「仕事内容や他の条件がよければ、多少年収が下がってもよい(29.8%)」がヤングキャリアをやや上回る結果に。第二新卒はヤングキャリアと比べて、転職における年収アップの優先順位が低い様子がうかがえます。
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