これから行きたい「温泉地」おすすめ3選! 全国の男女368人が憧れる、理想の温泉地って?

All Aboutでは、全国の男女368人に「これから行きたい温泉地」を聞きました。寒さが身に染みて温泉が恋しくなる季節。1度は行ってみたい憧れの温泉地からリピート中のお気に入りスポットまで、人気の「温泉地」おすすめ3選をご紹介します!

All About編集部は、全国の10~60代の男女を対象に「2021年秋冬の旅行」に関する独自アンケート調査を実施しました。寒さを感じるようになって、温泉が恋しくなる人も多いこの季節。368人が選んだ「これから行きたい温泉地」おすすめ3選をご紹介します。
 

1:草津温泉(群馬県)

これから行きたい温泉地1:草津温泉(群馬県)
「湯もみ」や湯煙が立ち上る湯畑を囲む温泉街……。テレビやインターネットなどで取り上げられることが多い、群馬県の「草津温泉」。レトロな雰囲気の温泉街や湯畑がライトアップされた幻想的な夜の光景なども草津温泉の大きな魅力ですね。

回答者からは、「旅番組を見ていて行きたいなと思ってました。湯畑を見てみたいです(50代女性)」「いつもお風呂にいれている入浴剤の本物に入ってみたい(40代女性)」「湯もみのショーをTVで見たので、体験してみたいと思った(40代男性)」などのコメントが寄せられました。

また、「温泉街の街並みが非日常で楽しそう(40代男性)」「温泉らくごを見るのが好きだから(20代女性)」「温泉そのものだけでなく温泉地の風情も味わいたいから(30代男性)」などの声も上がりました。
 

2:箱根湯本温泉(神奈川県)

これから行きたい温泉地2:箱根湯本温泉(神奈川県)
「比較的、首都圏から行きやすく、質のいい温泉だから(40代女性)」など、都心からのアクセスが良く、日帰り温泉としても楽しめる、神奈川県の「箱根湯本温泉」。回答者からも、「箱根はアクセスがよく、家族連れで行きやすいと思いました(30代女性)」「東京から行きやすく、おしゃれなカフェやレストランも多いです(40代女性)」などの声が見られました。

さらに、「何回も行ってますが綺麗な旅館やホテルが多く、まだまだ見るところもたくさんあります(40代女性)」「箱根は温泉だけでなく、他にも行ってみたい観光地がまわりにたくさんある為(30代女性)」「エヴァンゲリオンのショップに行ってみたいから(40代女性)」など、レトロな建物が魅力的な「富士屋ホテル」、芦ノ湖や箱根神社、美術館巡りなど、温泉だけでなく、周囲の観光スポットを楽しむ人も多いようです。
 

3:由布院温泉(大分県)

これから行きたい温泉地3:由布院温泉(大分県)
「九州出身の家族がべた褒めだったから(30代男性)」「以前友人から勧められたので(60代女性)」など、口コミ人気も高かった大分県の「由布院温泉」。由布岳(ゆふだけ)や金鱗湖(きんりんこ)をはじめとする雄大な景色や風情のある街並みも魅力です。

回答者からは、「雄大な由布岳を眺めながら、ゆっくりと露天風呂に入ってみたいです(50代女性)」など、憧れの温泉地として挙げるコメントが多く見られました。

また、実際に訪れたことのある人からは、「雰囲気のある温泉宿が多く、カフェや雑貨店も充実しているので一日ゆっくり過ごせるから(40代女性)」「お気に入りの旅館があるのでまたいけたらいきたい!(30代女性)」「のんびりできて穏やかな田舎の観光地で人々があたたかく迎えてくれてとても心地よかったから(10代女性)」などの声が寄せられました。

※回答者のコメントは原文ママです


【おすすめ記事】
368人が選ぶ「紅葉スポット」おすすめ3選! 「毎回感動」「圧巻のスケール」の名所とは?
旅行で訪れたい都道府県ランキング! 「旅の醍醐味が全て揃う」圧倒的1位は?
一緒に紅葉を見に行きたい女性芸能人ランキング! 2位「山村紅葉」「石田ゆり子」、1位は?
一緒に紅葉を見に行きたい男性芸能人ランキング! 2位「中村倫也」「タモリ」、1位は?
2021年おすすめ「紅葉スポット」8選! 11~12月が見頃の絶景名所はここ
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 意外と知らないグルメのひみつ

    日本のにんにくは中国産が9割。「国産にんにく」と「中国産にんにく」の違いとは? 3つの産地で比較

  • ヒナタカの雑食系映画論

    都知事選を想起させる? 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の「大真面目な面白さ」を解説

  • 植草美幸の恋愛・結婚相談ー編集部選ー

    「彼氏と結婚したい!」25歳女性、「結婚なんかしなくていい」と言う気難しい父親の悩み相談

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    性加害疑惑・伊東純也選手のプーマ広告が復活 「告発女性を逆に訴える」という対応はアリだったのか?