チロルチョコは、いろいろな味があって手頃な価格で大人気のお菓子。そのチロルチョコから、「ミルク缶」が再発売されています。2021年1月に発売して大人気だった商品で、10月下旬に全国で発売となりました。
ミルク缶の形をした容器がとてもかわいらしくて、ついつい手に取ってしまいます。
ミルク缶に惹かれてしまう
チロルチョコ「ミルク缶」は、まずその容器に注目でしょう。通常のチロルチョコは1個ずつか、袋や箱に入って販売されています。味によってパッケージのイラストが異なりますが、ミルク缶のような容器はなかなかないのではないでしょうか。
見た目もかわいらしく、食べた後で食品の保存容器としても使えそうと筆者は考えました。ちなみに、筆者の家では子どもが貯金箱として使っています。
通常のチロルチョコミルクよりもサイズは大きめ
チロルチョコには、通年で販売されている「チロルチョコ〈ミルク〉」があります。スーパーやコンビニでもよく見かけるチロルチョコで、写真のパッケージには「みんなの作品がチロルチョコに」とあるように、ミルク個包装デザインコンテストの入賞作品が使われています。
「ミルク缶」のチロルチョコと通常の「チロルチョコ〈ミルク〉」を比較してみると、大きさに違いがありました。「ミルク缶」のほうが大きいです。
「ミルク缶」のチロルチョコ、裏側は牛柄
「ミルク缶」のチロルチョコの包みを取ってみると、上の部分に見えるのは「家」です。
そしてひっくり返すと、そこには牛柄が。
「チロルチョコ〈ミルク〉」は表面は全部茶色のチョコレートになっていて中に生クリーム入りのミルククリームが入っているので、牛柄は「ミルク缶」のみの模様です。
気になる味は?
ミルク缶のチロルチョコを食べてみると、「チロルチョコ〈ミルク〉」とあまり変わらないというのが正直な感想でした。ミルククリームの味が口の中に広がるのも同じ。「チロルチョコ〈ミルク〉」は定番中の定番の味、つまり安定した人気のある味ということなのでしょう。その味とほとんど変わらないので、食べる側には安心感があります。「間違いなく、おいしいだろう」と。「ミルク缶」は全国で販売されていますが、商品がなくなり次第、販売終了となっています。牛柄のミルクが15個入っていて、筆者は1080円(税込)で購入しました。店舗によって取り扱いがない場合もありますが、かわいらしい「ミルク缶」を見つけたらぜひ手にとってみてください。
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