転職サービス「doda(デューダ)」は10月15日、22~59歳の正社員男女1万5000人を対象に最新の副業実態について調査を行った「副業、いつやっていくら稼いでる?2021年 最新の実態調査」から、地域別の結果をまとめ、発表しました。

本記事では、地域別の月平均収入額TOP3を中心に紹介します。
 

「副業が認められている地域」 1位は「関東」、ワースト1は「北海道」

「所属している会社は副業が認められている/禁止されている地域」について調査したところ、「認められている」割合が最も多かった地域は、「関東」で26.6%、2位「九州・沖縄」24.7%、3位「関西」22.9%と続きます。

一方「禁止されている」割合が最も多かった地域は、「北海道」で56.5%、2位は「東海」55.9%、3位「関西」55.1%という結果に。

どの地域も「禁止されている」と答えた人が、「認められている」と答えた人の2~2.5倍ほど多いということも判明しました。
 

地域別の月平均副業収入額TOP3、1位は意外な地域

地域別の月平均副業収入額TOP3を見てみると、3位は「関東」で20.39万円、2位は「北海道」で21.36万円、1位は「東海」で22.66万円でした。

「どのような副業をしていますか(複数回答)」を見てみると、TOP3にランクインした地域に共通しているのが、「株/FX」の割合の高さで、特に北海道や東海は回答率が25%を超えています。

名古屋国税局の発表によると、東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)は2020年の雑所得が前年比16.2%増加したそうです。平均副業収入額の高さの要因は、新型コロナウイルスの影響で働き方が変わり、副業・兼業の比率が増えたためと推察されます。

>次ページ:地域別副業状況・収入を詳しく見る

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