「テレワーク時に効果を感じたリフレッシュ方法」ランキング! 3位「昼寝」、2位「散歩」、1位は?

バスリエが行った「テレワークとお風呂の実態調査」によると、テレワークの際に効果を感じたリフレッシュ方法、3位は「昼寝をする」、2位は「散歩をする」を抑え最も効果的だと感じた方法は?

お風呂に関連する企画・開発・販売などを行っているバスリエは、新型コロナウイルスの影響による変化について知るためアンケート調査を実施。テレワーク経験のある男女200人に「テレワーク中に効果を感じたリフレッシュ方法」を尋ねました。本記事ではTOP3を紹介します。
 

第3位:昼寝をする

3位は、「昼寝をする」でした。

日中、15〜30分程度の昼寝をすると、その後のパフォーマンスが上がるといいますが、寝る場所や姿勢、同僚の目などを気にしなくてもよいというのはテレワークならではなのかもしれません。
 

第2位:散歩をする

2位は、「散歩をする」でした。

仕事の合間やランチ後などに近所を軽く散歩するのは、リフレッシュにとても効果がありそう。「歩を散らす」という字のごとく、陽の光を浴びながら身体をほぐし、気分も一旦リセットすると午後も頑張れそうです。
 

第1位:美味しいものを食べる

1位は、「美味しいものを食べる」でした。

会社によってランチの選択肢もさまざまです。評判のお店が集まるオフィス街ならともかく、いつも決まった社食やコンビニ弁当に飽きてしまっていた人にとっては、仕事の合間に好きなものが食べられるのは、実は一番うれしいことなのかも。

「美味しいもの」の定義は人それぞれですが、近所の気になっていたお店に行ってみたり、自炊して好きな味付けで食べたりするだけでも気分がリフレッシュできそうです。

>次ページ:5位までのランキング結果

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