住宅・不動産情報サイト「ライフルホームズ」は、同サイト内で実際に検索・問い合わせの多かった行政区を算出し「2021年 LIFULL HOME'S 住みたい行政区ランキング」を発表。「買って住みたい」と「借りて住みたい」にそれぞれ分け、4つの地域別でランキングしています。
 

本記事では九州圏(福岡県)の「借りて住みたい行政区」ランキングをご紹介。調査期間は2020年1月1日~12月31日。
 

九州圏の「借りて住みたい行政区」ランキング(TOP3までを抜粋)
九州圏の「借りて住みたい行政区」ランキング(TOP3までを抜粋)
 

第1位:福岡市博多区(福岡県)

九州圏の「借りて住みたい行政区」1位は「福岡市博多区」でした。福岡市を構成する7区のうちの1つで、福岡県庁が置かれています。博多駅や博多港、福岡空港といった主要な交通インフラを擁し、同県の交通の中枢を担っています。
 

「JR博多シティ/アミュプラザ博多」「キャナルシティ博多」といった商業施設やオフィス街も活気があり、天神エリアと並んで経済的中心地となっています。博多区内の豊富な賃貸物件でこれら施設の来場者やオフィスワーカーたちを支えています。
 

第2位:福岡市中央区(福岡県)

2位は「福岡市中央区」。博多区とともに福岡市の中心部にあたる区です。九州地方で最大級の繁華街「天神」をはじめ、同市の中心市街地として発展している区域。福岡城跡地といった観光地やシーサイドももち、福岡PayPayドームを中心とした新しい市街地、中部・南部には住宅地が広がっています。
 

第3位:福岡市東区(福岡県)

3位は「福岡市東区」です。福岡市中心部に対してのベッドタウンという位置付けの区で、同市を構成する7区の中で最も人口の多いエリア。地下鉄や鉄道、バスなど複数の交通機関が発展しており、中心地への交通アクセスも非常に良い街です。
 

ライフルホームズの総評によると、九州圏は「買って住みたい行政区」と同様に、「借りて住みたい行政区」でも福岡市内へのニーズ一極集中およびトップ10順位の変動がほぼなかったことから、コロナ禍においても賃貸ニーズには変化がないとみています。福岡市中心部の一部地域を除けば賃料水準に極端な違いがないため、たとえ郊外化しても差額がわずかであれば、テレワークやオンライン授業が定着しても転居の必要性は高くないようです。


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出典:2021年LIFULL HOME'S住みたい行政区ランキング(不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME'S)


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