コロナ禍でテレワークが浸透し、以前は対面で連絡が取れたことでも、電話やメール、チャットなどでコミュニケーションを取ることが多くなりました。その中でも、すぐに連絡が取りたい時や緊急時などの連絡手段として多く使われる「電話」。ビジネスパーソンは最近の「社内連絡」について、どのように感じているのでしょうか。

NEXERは6月21日、ビジネスパーソンを対象に行った「社内連絡」に関するアンケート調査結果を発表。同調査は全国の仕事をしている65歳以下の男女400人を対象に、2021年6月16~18日の期間でインターネットにより実施しました。
 

正直、社内連絡の「電話」が迷惑! 「ペースが乱される」「折り返しが面倒」

社内連絡が「電話連絡であることが迷惑」だと感じたことがある?(日本トレンドリサーチによる調査)

正直なところ、社内連絡が「電話連絡であることが迷惑」だと感じたことがある人は45.8%と半数近く。 とはいえ、内容によっては電話連絡が最善の方法であることも。その点については、緊急時など社内連絡の内容によっては、「電話連絡のほうが良いこともあると思う」と回答した人は85.8%でした。

一方、どのような連絡も電話ではないほうが良いと考えている人は14.3%。「会話をするのが苦手なので、メールの方が上手く相手に伝えやすい(30代・男性)」「お互いの都合があるし、メールなど履歴が残る方がトラブルが少ない(50代・女性)」「一方的に受けた者の業務を止めてしまう(50代・男性)」「自分が集中して仕事をしている時にペースが乱されてしまうのが嫌(60代・男性)」などの理由が挙げられました。

最近のビジネスシーンでは「電話」よりも「メール・チャット」を使って連絡を取っている人が多く、特に自分が社内連絡を「受けるとき」には、電話ではなくメールやチャットを希望する人が半数以上でした。「履歴が残る」点や「自分の仕事のペースを乱されない」点で、メールやチャットを支持する人が多いようです。
 

デスクワークが多い人ほど社内連絡に「メール・チャット」を使用

社内連絡の方法は半数以上が「メール・チャット」(日本トレンドリサーチによる調査)
社内連絡の際に主に使う連絡方法では、57.3%と半数以上の人が「メール・チャット」を使っていました。
デスクワークが多い人ほど「メール・チャット」をよく使用している(日本トレンドリサーチによる調査)
「主にデスクワーク」という人の74.9%が「メール・チャット」を使用しており、デスクワークが多い人ほど「メール・チャット」をよく使っているようです。一方、「デスクワークではない」人は、「電話」の使用が最も多く、55.6%を占めました。

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