コンビニ「マリトッツォ」3種食べ比べ! セブン、ファミマ、ローソン100……個性豊かなマリトッツォの特徴まとめ!

人気沸騰中のスイーツ「マリトッツォ」。手軽に購入できるコンビニからも続々登場しています。セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンストア100の3店舗が販売している個性あふれる「コンビニマリトッツォ」3種を食べ比べしてみました!

人気沸騰中のスイーツ「マリトッツォ」。有名店や限定品など話題の尽きない注目スイーツですが、誰もが一番手に入れやすいコンビニからも続々登場しています。その中から、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンストア100の3店舗が販売している個性あふれる「コンビニマリトッツォ」3種を食べ比べしてみました!
 

セブン、ファミマ、ローソン100の3種の「コンビニマリトッツォ」!

左はファミリーマート、中央はセブン‐イレブン、右はローソン100
まずは、3種類の「コンビニマリトッツォ」を並べてみました! 3店舗とも、マリトッツォはスイーツコーナーに並んでいます。左はファミマの『クリームシフォン マリトッツォ風』(税込198円)、中央はセブンの『オレンジピール&ベリーソース仕立て マリトッツォ』(税込248円)、右はローソン100の『マリトッツォ(チョコ入りホイップ)』(税込108円)。
左はファミリーマート、中央はセブン‐イレブン、右はローソン100
同じマリトッツォといえども、大きさも見た目も全然違う……! ちなみに一番ビッグサイズは、ローソン100のマリトッツォで直径は12センチほど。ファミマも負けじと直径11センチほど。セブンは3つの中では小ぶりで直径9センチほどですが、見た目だけでいえば、クリームの高さがあってコロンとしているセブンのマリトッツォが一番マリトッツォらしい、といったところでしょうか。
 

3種のマリトッツォ、パン生地&クリームくらべ

左はファミリーマート、中央はセブン‐イレブン、右はローソン100
生地は、ファミマはオレンジがふわっと香るふんわりとしたシフォン生地。セブンは王道マリトッツォの香ばしいブリオッシュ生地。ローソン100はおなじみのコッペパンやロールパンを思わせる、しっとりとしたパン生地です。
 
左はファミリーマート、中央はセブン‐イレブン、右はローソン100
クリームがまた、3種3様。ファミマはミルクのコクを感じる、軽くて口どけのよいホイップクリーム。セブンはオレンジの香りが爽やかでしゅわしゅわと泡のような口当たりの甘さ控えめホイップクリーム。オレンジピールの食感とベリーソースがアクセントになっています。ローソン100は削りチョコが惜しみなく入った、チョコ風味だけど意外とあっさりの軽めホイップクリーム。
 

3つのマリトッツォの特徴をまとめると……

ファミリーマートの『クリームシフォン マリトッツォ風』
ファミリーマートの『クリームシフォン マリトッツォ風』は商品名が「マリトッツォ風」と名付けられているだけあって、王道マリトッツォとは違う、新しいスイーツマリトッツォといった感じです。全体にオレンジ風味が爽やかで、しっかりスイーツを食べたいときでも大満足のマリトッツォです。
セブン‐イレブンの『オレンジピール&ベリーソース仕立て マリトッツォ』
セブン‐イレブンの『オレンジピール&ベリーソース仕立て マリトッツォ』。こちらは、3種の中で一番王道といえるマリトッツォ。ブリオッシュや甘さ控えめのクリームが全体的にあっさりとしていて、軽めの朝食やおやつにぴったりです。
ローソン100の『マリトッツォ(チョコ入りホイップ)』
ローソン100の『マリトッツォ(チョコ入りホイップ)』は、「マリトッツォを手軽に楽しんでいただきたい」というローソン100の想いそのもの、コスパ抜群で誰でも食べやすいお手軽マリトッツォ。ボリュームたっぷりなので、小腹がすいたときや軽食に、ボリューミーなクリームパン感覚で食べられます。

個性とこだわりが詰まった3種類の「コンビニマリトッツォ」。手軽に楽しめるマリトッツォとして、定番スイーツになるかも……。見つけたらぜひ食べ比べて、お気に入りを見つけてください!

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