小学生のとき嫌いだった給食ランキング
全順位はこのような結果になりました。
「あげぱん」や「ソフト麺」など、好きな給食メニューの定番もライクイン。全員に好かれるメニューというのは難しいようです。
理不尽な「完食ルール」がトラウマを生んだ?
しかし、嫌いなメニューが出てきても「完食するまで許さない」というのが当たり前の時代。当時は皆さん苦労していたようです。
「泣きながら昼休みまで給食を食べている子がいた」「午後の授業で気持ちが悪くなって戻した」「辛い思い出で、今でもトラウマになっています」といった声が寄せられました。
また「小学生のころ給食のプラスティックのお皿が嫌いだった」というコメントも。ちょっとした口当たりの違和感や家とは違う見た目、そして「絶対に食べきらなければ」というプレッシャーも相まって嫌いになってしまう場合も多いようです。
最近では見直されつつある、完食ルール。今の子どもたちには、給食はトラウマではなく「いい思い出」になってほしいものですね。
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