SNSで話題になってから、ずっと入手困難だったサンクゼールの「いちごミルクの素」。本数制限がある中で、ようやく入手することができました! そして、じわじわと人気になっている「バナナミルクの素」もすかさずゲット。ワクワクしながら、いちごミルクとバナナミルクを作ってみましたよ。
「いちごミルクの素」とは?
SNSなどで「いちごミルクの素」と聞いた時には、ミルメークのような粉状のものなのかなと思いました。
でも、筆者の予想は大きく外れて、サンクゼールのいちごミルクの素は液体。しかも、トロッとしていて強烈ないちごの香りがしました。いちごの果肉も、しっかりと入っています。
作り方は簡単
いちごミルクの作り方は、「いちごミルクの素」:「牛乳や豆乳」=1:2の割合で割るだけです。最初は少し分離するので、かき混ぜましょう。そうすると、ピンク色のいちごミルクが完成します。
味は、生のいちごを使っているみたい!
気になる味ですが、生のいちごを使っているのでは?と思うほどの、自然ないちごの味がします。果肉も入っているので、飲んでいるといちごが口の中に。これが、たまらなく美味しいんですよね。
甘味は強めなので、好みに合わせて牛乳や豆乳で調整していきましょう。
バナナミルクも本物のバナナを使っているみたい
次は、バナナミルクを作ってみます。作り方は、いちごミルクと同じです。牛乳や豆乳で割るだけなので、とっても簡単です。
バナナミルクの素もトロッとしていて、強いバナナの香りがします。
味はいちごミルク同様に、生のバナナと牛乳をミキサーにかけたような味です。
甘くて、香りがよくて、バナナミルクも流行るのではないか? と思わずにいられませんでした。
いちごミルクの素は、290mlで754円(税込)。入手困難になるほど人気商品なのは、生のいちごをそのまま牛乳と一緒にミキサーにかけたような、自然な甘味や風味があるからだと思います。
値段が高いように感じますが、牛乳や豆乳などで割ることを考えると、1回当たりは100円以下になるのではないでしょうか。バナナミルクの素も、同じ値段です。そう考えると、実はコスパもいいのがいちごミルクの素、バナナミルクの素と言えそうですね。
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