朝食に食べたい! リピ買い間違いなし「業務スーパー」の国産ウインナー

朝食というと焼き魚や目玉焼きなどを思い浮かべるのですが、思いの外ウインナーの出番も多いのではないでしょうか。作る立場から見ても、サッと焼けるし、お弁当のおかずにもなる。実はすごく手間がかからないし、楽なんですよね。業務スーパーにもウインナーが売っているのですが、コスパも味も文句なしなんです。

業務スーパーのウインナー(筆者撮影)

朝食というと焼き魚や目玉焼きなどを思い浮かべるのですが、思いのほかウインナーの出番も多いのではないでしょうか。作る立場から見ても、サッと焼けるし、お弁当のおかずにもなる。実はすごく手間がかからないんですよね。

業務スーパーにもウインナーが売っているのですが、コスパも味も文句なしなんです。筆者が特におすすめしたい2商品を紹介します。
 

1. ジャーマンウインナー

ジャーマンウインナー(筆者撮影)

ポークとチキンの組み合わせで、粗挽きウインナーのような感じです。1本が約14cmくらいあって、大きめのウインナーだと思います。1袋500g入りで、348円(税抜)。一般的なウインナーは、90gくらい入った袋が2つセットでこのくらいの値段になってしまいます。それを考えると、500gで350円程度は破格の値段ですよね。

長さが約14cmある(筆者撮影)

肉の太公という神戸物産のグループ会社が日本国内で作っています。安全性を考えても安心できそうです。
 

2. 鶏屋さんのハーブウインナー

鶏屋さんのハーブウインナー(筆者撮影)

こちらも500g入りなので、かなりたっぷり、ズッシリという感じです。作っているのはグリーンポートリーという、神戸物産のグループ会社。日本国内で製造されています。

黒い点々はハーブ(筆者撮影)

ハーブ(バジル)が入っているので、黒い点々が見られます。実際に焼いてみると、それほどハーブの香りはしませんが、粗挽きではないので食べやすいと感じました。お値段は500gで380円(税抜)。やっぱり安いです。
 

カリカリに焼いてみた

フライパンで焼いてみる(筆者撮影)

実際に焼いてみました。筆者はカリカリにした方が好きなので、しっかりめに焼いています。

ジャーマンウインナーの切り口。ちょっと粗挽きっぽいです(筆者撮影)
鶏屋さんのハーブウインナーの切り口。中にもしっかりハーブが(筆者撮影)

朝食だけではなく、夕食やおつまみにも

大容量なので出番が多いウインナー(筆者撮影)

業務スーパーのウインナーは、たくさん入っていて価格も安いので、遠慮なくガンガン使えます。夕食のおかずがちょっと足りないなと思ったらサッと焼けますし、おつまみにもなりそう。もちろんお弁当にも使えます。常備しておくと、何かと役立つアイテムですね。


【おすすめ記事】

業務スーパーのコスパ最強「1kgサラダ」が想像以上にすごい…! 初挑戦するならこの3つ

味もコスパも優秀! 野菜にかけたい業務スーパーのアイテム4つ

業務スーパーのエコバッグに「ピンク」登場!3色持ちたい可愛らしさ

やばいぞ! 素朴な味すぎて手が止まらない業務スーパーのお菓子3つ

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】