浴槽は「黄金の湯」と「白銀の湯」の2種類。香川県三豊市「環の湯」は風水に習って建てられた570円の温泉

香川県三豊市財田町、道の駅「たからだの里さいた」の一角にある「環の湯」。小高い丘に風水に習って建てられた温泉施設で、鉄分を含む「黄金の湯」とヌメリのある「白銀の湯」という2種類の浴槽を備えます。入湯料570円の施設を紹介します。

「たからだの里」公式Webサイトより
「たからだの里」公式Webサイトより
浴室に湯船が2つ。ひとつは鉄分を含んだサッパリとした「黄金の湯」、もうひとつはナトリウムを多く含み肌にまとわりつくようなヌメリのある「白銀の湯」です。香川県三豊市財田町の「環の湯」は、小高い丘の上に風水に習って建てられた温泉施設。阿讃山脈に囲まれた立地で、入湯料は大人570円です。

All About ニュース編集部が選んだ、一度は訪れたい温泉施設を紹介します。今回の舞台は香川県です。

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「環の湯」の浴室は平円形。檜の香りの露天風呂と48帖の無料休憩所

道の駅「たからだの里さいた」から車で2分の小高い丘にあり、風水に習って建てられたという温泉施設です。浴室は平円形で、鉄分を含みサッパリとした小浴槽「黄金の湯」と、ナトリウムを多く含みヌメリのある大浴槽「白銀の湯」の2種類。露天風呂は阿讃山脈に囲まれて四季を一望でき、檜の香りが漂うため森林浴のような気分を味わえます。サウナは8人程度が入れる規模で、水風呂も完備。館内には48帖の広々とした和室の無料休憩所があり、こちらからも景色を眺められます。将棋や囲碁の貸し出しもあり(受付で預り金が必要)、湯上がりには有料の全身・足マッサージ機や、牛乳・アイス・ビールの自動販売機コーナーも利用できます。
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船底をイメージした大広間と、宴会プランの送迎バス

館内には屋根を船底に見立てて作られた大広間「川船楼(せんせんろう)」があり、約80人を収容できてカラオケも完備。中広間、小広間、個室広間、観月亭もあり、宴会や法要に利用されています。

注目したいのが宴会プランの条件で、1人あたり3,000円(税込)以上の料理を注文すると当日の入浴付き、部屋代無料(2時間)、さらに片道35分・25名までの無料送迎バスが付くという設計になっています。

お食事処「日だまり」では、地元の食材を使った定食や丼、麺類、お子様メニュー、一品料理を提供。食事だけの利用も可能です。露天風呂では月替わりの変わり湯も実施されています。

「環の湯」を含む「たからだの里さいた」について

環の湯があるのは、2015年度に国土交通省の「重点道の駅」に選定された道の駅「たからだの里さいた」の敷地内です。この道の駅はくつろぎの里(環の湯・湯之谷荘)、恵みの里(物産館・売店)、学びの里(ふるさと伝承館)、遊びの里(パークゴルフ場)の4つで構成されています。

物産館では財田産コシヒカリ「たからだ米」や旬の野菜・果物、焼き立てパンを販売。夏の「桃・スイカ祭り」、秋の「新米祭り」「秋の大収穫祭」といった季節のイベントも開かれます。

環の湯自体の創業日は平成7年10月17日で、毎年10月には「温泉祭り」として週末の変わり湯やガラポン抽選会、限定定食などが行われます。夏には温泉入浴付きの「芝上ビアガーデン」、冬には「温泉入浴付き鍋プラン」も登場します。

訪れる前に押さえておきたい3つのポイント

1つ目は休館日です。休みは平日の月曜日で、月曜が祝日の場合は営業し翌火曜が休館になります。営業時間は10時から21時まで。なお道の駅全体で臨時休業日が設定されることもあるため、公式サイトの営業日カレンダーやInstagramで確認しておくと確実です。

2つ目はタオルです。ボディソープ、リンスinシャンプー、ドライヤーは備え付けがありますが、タオルとアメニティは販売のみでレンタルがありません。持参するか、受付で購入することになります。

3つ目は駐車場と入館条件です。第1駐車場が約40台、第2駐車場が約30台、障がい者優先駐車場が1台。ただし大型車は進入できません。また入れ墨のある方、皮膚疾患のある方、泥酔状態の方は入館できず、衛生管理上、飲食物とペット、危険物の持ち込みも禁止されています。

なお料金は大人570円のほか、子供(5〜11歳)320円、70歳以上のシルバーと障がい者手帳をお持ちの方が450円という設定。回数券の特別販売が行われることもあります。
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