18時以降は300円、市内70歳以上なら200円。長崎県雲仙市「みずほ温泉千年の湯」は有明海を望む市営温泉

長崎県雲仙市瑞穂町、みずほすこやかランド内にある市営の日帰り温泉「みずほ温泉千年の湯」。露天風呂から有明海を一望でき、桧風呂と岩風呂の2つの浴場が週替わりで男女入れ替わります。18時以降なら300円で入れる施設を紹介します。※画像はイメージです

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入浴料は大人500円。ただし18時を過ぎると300円になり、雲仙市内にお住まいの70歳以上の方と身体障害者手帳をお持ちの方は終日200円です。長崎県雲仙市瑞穂町の「みずほ温泉千年の湯」は、有明海に面した市営の日帰り温泉。露天風呂からは松の防風林越しに海が広がります。

All About ニュース編集部が選んだ、一度は訪れたい温泉施設を紹介します。今回の舞台は長崎県です。

※2026年9月時点で、Googleクチコミが300件以上、平均評価が3.5超えの施設を紹介しています

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「みずほ温泉千年の湯」は高張性のナトリウム-塩化物温泉。桧風呂と岩風呂が週替わり

雲仙市の公式サイトによれば、泉質はナトリウム-塩化物温泉(高張性・中性・高温泉)。高張性は人の体液より浸透圧が高いという分類で、成分の濃さを示します。湯にはとろりとした感触があり、肌がツルツルになるという声が多く聞かれます。浴場は桧風呂と岩風呂の2種類があり、1週間ごとに男女が入れ替わる仕組み。いずれにも打たせ湯やサウナ、水風呂が備わり、露天風呂からは有明海を一望できます。施設は宿泊施設や多目的グラウンド、テニスコート、室内プールが揃う総合福祉施設「みずほすこやかランド」の中にあり、館内には広い和室の休憩室も。駐車場は地下15台、屋外18台を完備しています。
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時間帯と居住地で変わる料金。市営らしい設計

料金は市営施設らしく細かく分かれています。大人(高校生以上)は午前10時から午後6時までが500円、午後6時から午後9時までは300円。中学生以下の小人は終日200円です。

そして雲仙市内にお住まいの70歳以上の方と、市内の身体障害者手帳をお持ちの方は終日200円という設定があります。回数利用券も市内の人と市外の人で内容が異なり、市内の人は3,000円で4,000円分、5,000円で7,000円分。市外の人は3,000円で3,300円分、5,000円で5,500円分となります。

なお館内に食堂はありません。ただし弁当などの持ち込みは可能で、広い休憩室で食べられます。館内での飲酒は控えるよう案内されています。

「みずほ温泉千年の湯」の口コミ・評判は?

サウナイキタイ、じゃらんnet、Yahoo!マップなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。

有明海を望む露天と、寝そべれる休憩スペース

露天風呂が有明海に面していることへの評価が集中しています。胸の高さほどのすりガラス付き手すりで区切られてはいるものの、木製ベンチが2脚とスノコ、さらに木枕まで用意されていて、潮風に吹かれながら寝そべって休憩できるという詳しい報告がありました。有名温泉地の1,000円を超える施設より休憩環境は良いとまで書いている投稿も。海側が全面ガラスの内湯からも景色が広がります。

とろりとした湯とコストパフォーマンス

湯はとろりとしていて肌がツルツルになるという感想が繰り返し登場します。500円でサウナも水風呂も使えて大満足だった、この内容でこの価格は十分すぎるという評価が目立ちました。サウナはテレビも音楽もないカラカラ系で、熱すぎず12分計が設置されているという報告も。水風呂は1人分ほどのサイズですが、いつまでも入っていられる温度だという声がありました。

脱衣所とサウナの狭さは指摘される

一方で、脱衣所が狭く対面する鏡が近いという指摘や、サウナがやや狭いという声が複数あります。ロビーが古い感じだという感想も。ただし塩分を含む湯のためロッカーの鍵が動きにくくなっているものがある、といった具体的な指摘に対しても、スタッフが脱衣所まで来て対応してくれたという記録があり、運営への評価は高めです。

訪れる前に押さえておきたい3つのポイント

1つ目は18時以降の割引です。大人料金は18時を境に500円から300円へ下がります。閉館は21時(受付は20時30分まで)なので、夕方以降に訪れれば2時間半ほどを300円で過ごせる計算。露天から夕日を眺められる立地でもあるので、時間帯としても狙い目です。

2つ目は定休日です。毎週水曜日と年末年始(12月29日〜1月1日)が休み。加えて施設管理運営上定める日も休業になります。また浴場は水曜の定休日を挟んで男女が入れ替わるという利用者の報告があるので、桧風呂と岩風呂のどちらかを狙うなら週単位で日程を考えることになります。

3つ目は食事です。館内の食堂は営業していません。その代わり弁当などの持ち込みが認められており、広い和室の休憩室で食べられます。ただし館内での飲酒は控えるよう案内されています。無料の給水機も設置されているとのことです。

なお同じ「みずほすこやかランド」内のふれあい会館と同時に利用すると割引になるという情報もあります。詳しくは受付で確認してみてください。
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