All About ニュース編集部が各地の温浴施設から選んだ1軒を紹介します。今回の舞台は愛知県です。
※2026年9月時点で、Googleクチコミが500件以上、平均評価が4.0超えの施設を紹介しています
>アクセスと料金をチェックする
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。
...続きを読む
※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
「おかざき楽の湯」の露天は「乙川の湯」「矢作の湯」。信楽焼のつぼ湯も
公式サイトに泉質の記載はなく、天然温泉を掲げた施設ではありません。看板の大庭園露天風呂は「乙川の湯」と「矢作の湯」の2つで、岩から流れ落ちる滝の音を聞きながら入れる造りです。露天エリアには深緑色の信楽焼を使った一人用の「つぼ湯」や、季節ごとに内容が変わる「香り湯」もあります。内湯には高濃度炭酸泉を導入。館内は8,000冊以上の漫画と雑誌が読める休憩所、エアロバイクなどが使える無料のフィットネスコーナー、リクライナー休憩所、キッズコーナー、女性専用休憩所、ワーキングスペースを備え、いずれも入泉料の範囲で利用できます。食事処「楽然」は市場直送の魚料理が売りで、掘りごたつ席もあり食事のみの利用も可能です。
湿式のスタジアムサウナと、時間無制限の岩盤房
サウナは公式サイトが「希少な湿式スタジアムサウナ」と表現するものです。利用者の報告によれば段差のあるスタジアム型で、温度計は70度前後を示すものの、2分ほどの間隔でサウナストーンに少量の水が自動で噴射されるため湿度が非常に高く、体感はもっと熱いとのこと。25人ほどが入れる広さがあり、サウナシートも使えます。もう一つ、ハーブの香りが充満するスチームの塩サウナもあり、こちらは塩が使い放題という報告がありました。水風呂は14度から17度で、立った状態で腰あたりの深さ。6人入っても余裕があるという声も。露天エリアの周囲に休憩場所が多く設けられており、サウナ利用者を意識した造りだという評価があります。
岩盤房「彩汗房」は室温と床温を40度前後、湿度を70%前後に抑えた設計で、フリータイム制。料金は会員450円、一般550円で浴衣とマットのレンタルが付きます(別途入泉料が必要、中学生以上限定)。施設所属の熱波師による熱波イベントも定期的に開催されています。
「おかざき楽の湯」の口コミ・評判は?
サウナイキタイ、サウナタイム、フォートラベルなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。低温高湿のサウナへの評価
温度計が70度前後という表示に対して、湿度の高さでしっかり汗が出るという感想が繰り返し登場します。2分間隔で自動注水される仕組みや、段差で好みの温度帯を選べる点への言及も。ハーブスチームの塩サウナも熱かったという報告がありました。水風呂は低温をしっかり保っているのがありがたいという評価が目立ちます。岩盤浴を使わなくても漫画が読める
館内の休憩スペースが複数あり、そのいずれにも漫画の本棚が設置されているという報告があります。岩盤浴の利用者でなくても漫画は読み放題という指摘は、他施設との違いとして挙げられていました。2階にはリクライニングシートが並ぶエリア、無料フィットネスコーナー、デスクコーナーがあるとのこと。ただし2階の休憩スペースは中学生以上限定という案内があるようです。開店前から地元客が待っている
9時の営業開始前から地元の人が車でやってきているという記録があります。ヘアカットが併設されており、覗いたらすぐに対応してもらえたという投稿も。食事処のメニューへの評価も高く、和室の休憩処でゴロ寝できることを挙げる声もありました。公式アプリやInstagramのフォローで割引が受けられるという報告も複数見られます。訪れる前に押さえておきたい3つのポイント
1つ目は会員登録です。大人料金は会員が平日850円・土日祝900円、一般が平日950円・土日祝1,000円。入会金300円で年会費はかからないため、2回目の来店で元が取れる計算になります。岩盤房も会員450円・一般550円と100円の差があるので、両方使うなら差は大きくなります。2つ目は混浴の基準が厳しいことです。この施設は小学生以上の混浴を断っており、必ず同性の保護者と入浴する必要があります。7歳や身長120cmを基準にする施設が多いなかでは厳しめの設定です。小学生以下のみでの入浴も不可で、岩盤房と2階の休憩スペースはいずれも中学生以上限定。家族構成によっては行程を組み直す必要が出てきます。
3つ目は曜日イベントです。毎月月曜と金曜は「ヤングデー」、毎週火曜は「ミドルデー」、毎週水曜は「シルバーデー」と、年齢層に応じた割引デーが設定されています。このほか動物園とのコラボフェアなど月替わりの企画も開催されており、公式サイトやSNSで告知されています。
なお年中無休ですがメンテナンス休館日があり、12月31日は21時までの営業。繁忙期は特別料金になる場合があります。刺青・タトゥー(シールやペイントを含む)のある方は入館できず、飲食物の持ち込みも不可です。杖や車椅子を使用して浴室内へ入ることはできないと案内されています。



