All About ニュース編集部が各地の温浴施設から選んだ1軒を紹介します。今回の舞台は新潟県です。
※2026年9月時点で、Googleクチコミが500件以上、平均評価が4.0超えの施設を紹介しています
>アクセスと料金をチェックする
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。
...続きを読む
※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
「桂の関温泉 ゆ~む」は泉温74.5度。64畳の休憩室といろり付きホールも
関川村の5つ目の温泉として開湯した桂の関温泉を使っています。泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉、泉温は74.5度。効能は動脈硬化症、切り傷、慢性皮膚病、慢性消化器病、神経痛、筋肉痛、関節痛などです。浴室は男女それぞれに大浴場、露天風呂、サウナ、気泡浴槽を備え、女性浴場には健康な身体づくりのための歩行浴槽(ウォーキングバス)が特設されています。館内はいろり付きの「ふれあいホール」、64畳敷きの休憩室、大画面で映像カラオケが楽しめるカラオケルーム、リラックスルームという構成。施設名の「ゆ~む」には、誰もが「湯」に親しみ、「遊び」と「ゆとり」をもって「友」と「夢」を語り合える場にしたいという願いが込められているそうです。
割引の入口が多い。ふるさと納税でも村民料金になる
入館料は大人(12歳以上)700円、小人300円(4歳未満は無料)。障がい者と介助者は300円で、介助者は同伴1名までが対象です。特徴的なのが村民料金の適用範囲です。「村民等」500円の対象は、村内居住者と村内事業所勤務者に加えて、関川村へ3万円以上のふるさと納税をした人まで含まれます。返礼品という形ではなく、料金区分そのものが村民扱いになる仕組みです。
さらに毎月26日の「風呂の日」は誰でも300円。併設のFitness Studio コラッシェを利用した当日は、利用証明を提示すれば200円で入れます(2026年1月4日から実施)。回数券は大人3,500円、村民等2,500円、小人1,500円。ポイントカードは1回の入浴で1ポイント貯まり12ポイントで次回無料になるほか、毎月5日・15日・25日は2倍、誕生日は5倍というポイント倍増デーも設けられています。
カラオケルームは部屋のみなら1時間700円、カラオケを使う場合は1人300円×人数×利用時間で、この場合は部屋代はかかりません。
「桂の関温泉 ゆ~む」の口コミ・評判は?
サウナイキタイ、4travel、るるぶ&moreなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。サウナと水風呂の評価
サウナは90度から96度で、コの字型の2段構成に16人ほど座れるという報告があります。テレビが設置されつつ、BGMも流れているとのこと。近年サウナがリニューアルされたという声もありました。水風呂は15度から17度でかけ流し、水道水に比べて肌当たりが滑らかだという感想が複数。ただし定員は2人ほどと小さめです。タオル交換の時間は基本的に全員が退出する運用のようです。外気浴は丸太に座るスタイル
露天スペースにはベンチと丸太が置かれており、丸太に座って柱に寄りかかる形で休憩する常連客の姿を見て真似た、という投稿がありました。目の前の庭園には松と桜が植えられ、夜は花びらが空に映えるという情景の描写も。露天の湯温が心地よいという声も見られます。道の駅とセットで使われている
国道113号沿いの道の駅の中にあることから、山形と新潟を行き来する途中で立ち寄るという使い方が目立ちます。売店で特産品を買える、外で売っている鮎の塩焼きが楽しみだという声も。館内は飲食物の持ち込みが自由で、広い休憩室でゆっくりできる点を評価する投稿もありました。えちごせきかわ温泉郷の湯めぐりスタンプラリーの参加施設にもなっています。訪れる前に押さえておきたい3つのポイント
1つ目は休館日です。毎月第3水曜日が休館で、その日が休日にあたる場合は翌日に振り替わります。営業は10時から21時30分まで。ただし計画停電などによる臨時休館もあるため、遠方から向かうなら公式サイトのお知らせを確認しておくと安全です。2つ目は館内テナントの定休日が別だということです。エステの「サロン・来楽」は火曜と水曜が定休で、これ以外にも休む場合があるため事前の電話確認が案内されています。エステが目当てなら温泉の営業日とは別に確認が必要です。
3つ目は飲食物の持ち込みが自由だということです。多くの温浴施設が持ち込みを禁じているなか、この施設は持ち込みが認められています。64畳敷きの休憩室があるので、同じ敷地の道の駅で買ったものを持ち込んで長く過ごすという使い方ができます。
なお村の公社はキャンプ場(大石オートキャンプ村、鷹の巣キャンプ場)や古民家「東桂苑」も運営しており、周辺には国指定重要文化財の渡辺邸、せきかわ歴史とみちの館、大石ダムといった見どころが点在しています。



