薬湯と広いサウナ、夏はプールも。茨城県稲敷市「あずま健康センター」は1992年開業の空気が残る健康ランド

茨城県稲敷市にある「あずま健康センター」。1992年に開業した健康ランドで、薬湯や広いサウナ、夏季限定のプールを備えます。大広間で食事もでき、昭和から平成初期の雰囲気がそのまま残る施設を詳しく紹介します。(サムネイル画像:「あずま健康センター」公式Webサイトより)

「あずま健康センター」公式Webサイトより
「あずま健康センター」公式Webサイトより
大広間にゲームコーナー、マッサージ機、そしてステージ。茨城県稲敷市の「あずま健康センター」は1992年に開業した健康ランドで、その頃の空気をほとんどそのまま残しています。浴室には薬湯と広いサウナ、夏季限定のプール。入館料は大人1,300円で、深夜0時まで営業しています。

All About ニュース編集部が各地の温浴施設から選んだ1軒を紹介します。今回の舞台は茨城県です。

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「あずま健康センター」は温泉ではない健康ランド。薬湯と2種のサウナ、夏はプールも

1992年12月に開業しました。公式サイトに泉質の記載はなく、天然温泉を掲げた施設ではありません。浴室の構成は大浴場、水風呂、ドライサウナ、スチームサウナ、露天の「オシロイ湯」、そして夏季限定のプール。利用者の投稿によれば、内湯には薬湯やジェットバス、腰掛湯も設けられています。健康ランドらしい設備として大広間と小広間、休憩処、マッサージ機、ゲームコーナーを備え、館内には食事処とアカスリ・ボディケアのコーナーも。天候に関わらず一日過ごせる構成です。なお同じ運営で「潮来BASE CAMP」というキャンプ場も手がけています。
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「あずま健康センター」の口コミ・評判は?

サウナイキタイ、ニフティ温泉、トリップアドバイザーなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。

薬湯とサウナへの評価

この施設で最も評価が高いのが薬湯です。起源の古い生薬を使ったもので、浴槽横に効能の解説板が掲示されているという報告もあります。サウナについては、遠赤外線ストーブを備えた広い部屋でテレビもあり、ゆったり入れるという声が複数。温度は熱すぎず気軽に入れるという感想が目立ちます。水風呂は温度計が故障していて表示がないものの、体感20度以下で初心者でも入りやすいという投稿もありました。

昭和の雰囲気をどう受け取るか

建物や設備に年季が入っている点への言及は、ほぼすべての投稿に共通しています。昔ながらの健康ランドの佇まいが好きだという肯定的な評価がある一方、故障している箇所が目立つ、シャワーの出る時間が席によってばらつくといった指摘も。混雑が少なく貸切に近い状態で入れたという投稿が多く、静かに過ごしたい人には向いているようです。

食事の安さと、値上げへの反応

食事処のコストパフォーマンスを評価する声が目立ちます。ワンコインの定食が充実していた、量が多くて安いといった投稿がありました。一方で入館料の値上げに触れる投稿も複数あり、価格に対して設備のクオリティが見合っていないという厳しい意見も見られます。アカスリについては、丁寧に洗ってくれるという高い評価が繰り返し出てきました。

訪れる前に押さえておきたい3つのポイント

1つ目は定休日です。毎週木曜日が休みですが、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、祝日は営業します。営業時間は10時から24時(最終受付22時30分)、日曜日のみ10時から22時30分(最終受付21時30分)と短くなる点に注意してください。

2つ目は子ども連れの制限です。この施設は6歳以上の場合、保護者の有無にかかわらず異性の更衣室・トイレ・浴室に入ることができません。多くの施設が7歳や120cmを基準にするなかでは厳しめの設定なので、家族で行く場合は事前に確認しておくと安心です。

3つ目は館内のルールです。入れ墨・タトゥーのある方は入館できず、飲食物の持ち込みも不可。加えて館内のコンセントの利用が禁止されています(盗難・災害防止のため)。長時間滞在してスマートフォンを充電する、という使い方はできません。

なお会員制度としてスタンプ会員があり、入館料が1,300円から1,190円になります。新規登録料はスタンプ帳代込みで600円、スタンプ帳は1冊300円です。
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