5月31日、ついに最終公演! 「嵐」はなぜ国民的アイドルグループになれたのか?

5月31日、嵐がラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の最終公演を開催し、活動を終了します。そこで、この記事では元テレビ局スタッフが、改めて嵐の魅力をたどり、なぜ人気が出たのかを解説します。(サムネイル画像出典:嵐公式Instagram)

国民的人気を誇るアイドルグループの嵐が、2026年5月31日で活動を終了します。当日は、ラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」最終公演を東京ドームで開催。この公演は生配信され、グループとして最後の勇姿を多くのファンが見守ります。 最終公演に合わせ、TVerでは嵐のメンバーが出演した名作ドラマを集めた特集「ARASHI Collection」を配信。5月24日には、ラストライブの生配信を告知するCMが民放キー局5局で同時放送されるなど、ラストに向けてさまざまな仕掛けを展開しています。
 
ファン以外にも多くの人が注目している嵐の活動終了ですが、なぜグループはここまでの人気になったのでしょうか? この記事では、元テレビ局スタッフの筆者が、嵐がどうやって国民的人気を得たのか、改めて振り返りたいと思います。

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嵐がブレークするきっかけになったのは、ドラマ『花より男子』

1999年に結成された嵐は、同年9月にハワイの海に用意された船上でデビュー記者会見を行ったことで有名です。
 
メンバーは大野智さん、櫻井翔さん、相葉雅紀さん、二宮和也さん、松本潤さんで、グループ名について会見で「日本では“あいうえお”、外国では“ABCDE”。とにかく1番ということで、とにかく頂上に立ちたいということで嵐になりました」と説明。11月3日に『A・RA・SHI』でCDデビューしています。 その後も、『SUNRISE日本』『台風ジェネレーション -Typhoon Generation-』『感謝カンゲキ雨嵐』などヒット曲を発表し、若手アイドルグループとして存在感を放ちます。そんな嵐がブレークのきっかけをつかんだのは、2005年に放送されたドラマ『花より男子』(TBS系)でした。
 
同作では、松本さんが主要キャラクターの道明寺司を演じ、ドラマのヒットとともに大人気に。2007年放送の『花より男子2(リターンズ)』では、主題歌に『Love so sweet』が起用され、楽曲もメガヒットとなり、嵐は一気に国民的アイドルグループになりました。 その間にも、2006年に二宮さんがクリント・イーストウッド監督による映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビュー。松本さんと二宮さんが俳優として結果を残したことでグループの人気が急上昇し、アイドルファン以外からも注目されたのです。
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