「血の気が引きました」小川淳也氏、神谷宗幣氏との“懇談”に賛否。党内部からも「非常にショック」の声

中道改革連合の公式Xは5月16日に投稿を更新。同党代表の小川淳也氏が参政党・神谷宗幣代表と懇談したことを報告し、賛否両論が上がっています。(サムネイル画像出典:中道改革連合公式Xより)

中道改革連合の公式X(旧Twitter)は5月16日に投稿を更新。同党代表の小川淳也氏が参政党・神谷宗幣代表と懇談したことを報告しました。

【動画】2人が仲良さそうに話す姿

党代表が“懇談”する姿

同アカウントは「民主主義ユースフェスティバル2026での一幕」と題し、小川氏と神谷氏が笑顔で話し、何度も握手をする姿の動画を1本載せています。「立場や考え方に違いがあっても、互いに向き合い、言葉を交わすこと。それもまた、民主主義にとって大切な姿勢です」とのことです。

コメントでは、「同じ国会議員として、どんな主義主張の人であっても、人として最低限のリスペクトは必要では」「ほんと、これが民主主義です。思想は違えども議論することが大事です」「その姿勢お見事です。政治家はかくあるべきと思います」と小川氏の態度を褒める声が上がる一方で、「小川淳也の見識と弱い立場の人々への理解とを疑う」「参政党に人権を踏み躙られている人々がいるという意識が少しでもあるのならば、こんな態度で神谷なんかと対峙できないでしょ」「血の気が引きました。失望」と批判の声も上がりました。

神谷氏は過去に事実に基づかない発言や、過激な発言、差別発言などをしていたため、そういった人物と党の代表が仲良く交流することに対し、否定的な声が寄せられたようです。

中道関係者からも声上がる

中道改革連合の前衆議院議員の尾辻かな子氏は「意見の違う相手と対話することは大切です。しかし、LGBTをめぐる差別的発言で多くの当事者が傷ついている中で、その問題に触れずに懇談の場面だけを『民主主義』として発信することには、強い違和感があります」と言及。

さらに「中道改革連合 衆議院 東京都第25区 予定候補者」のよだかれん氏も「 #LGBT  #LGBTQ 当事者であり、あらゆる差別にNOを突き付ける立場にある者として #中道 代表・公式発信チームのこちらの投稿に驚き・呆れ、恥ずかしく思います」「非常にショックです」と吐露しました。
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