佐賀県には、「日本三大美肌の湯」に数えられる古湯から、重要文化財の楼門が輝く歴史の名湯、有明海の神秘的な干潟を望む温泉地、心地よいぬる湯に長湯できる山里の温泉郷まで、個性豊かな温泉地がそろっています。
歴史・絶景・美食とともに楽しめる4つの温泉地をご紹介します。
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1:武雄温泉(佐賀県武雄市)
神功皇后ゆかりの伝説が残る武雄温泉は、1300年以上の歴史を誇る名湯です。剣豪・宮本武蔵や蘭学者・シーボルトも訪れたと伝わり、肌への刺激が少ない弱アルカリ性の湯は保温性に優れた「美人の湯」として親しまれています。温泉街のシンボルは1915年完成の「武雄温泉楼門」で、東京駅を設計した佐賀県出身の建築家・辰野金吾が手掛けました。釘を1本も使わない建築美は、国の重要文化財に指定されています。
さらに周辺は、15万坪の広大な庭園「御船山楽園」の四季の花々と絶景、書店やカフェを併設した「武雄市図書館・歴史資料館」、樹齢3000年といわれる御神木の「武雄神社」など見どころも充実。
期間限定の「武雄のあかりめぐり」では、幻想的なライトアップも楽しめます。
2:嬉野温泉(佐賀県嬉野市)
ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉のとろとろとした湯が肌の余分な皮脂を落とし、古い角質を洗い流して肌をなめらかに整えると評判です。
また、温泉の湯で豆腐をコトコト煮込んだ名物「温泉湯どうふ」は嬉野ならではの味わいで、日本屈指のお茶の産地「嬉野茶」とともにグルメも充実しています。
周辺は、美肌の女神を祀る「豊玉姫神社」や、一年中ブーゲンビリアが楽しめる「ブーゲンハウス嬉野」、400年の伝統を誇る「肥前吉田焼」の絵付け体験など、見どころも豊富。
冬には、色鮮やかなランタンが街を彩る「うれしのあったかまつり」も開催されます。
3:たら竹崎温泉(佐賀県藤津郡太良町)
地下約1300mから汲み上げたナトリウム炭酸水素塩泉の湯は肌がしっとりすると評判で、9軒の温泉宿からは刻一刻と表情を変える有明海の干潟の絶景と、朝日・夕暮れのパノラマビューを堪能できます。
最大の楽しみは一年中味わえる名物「竹崎カニ」で、濃厚な旨味のカニ姿煮や甲羅酒が多くのリピーターを魅了しています。冬から春先には「竹崎カキ」のカキ小屋も人気です。
さらに、満潮時に海に沈む幻想的な「大魚神社の海中鳥居」や「竹崎城址展望台」からの360度の絶景も見逃せません。
4:古湯・熊の川温泉(佐賀県佐賀市)
約2100年前に徐福が発見したと伝わる古湯温泉と、弘法大師ゆかりの熊の川温泉からなり、斎藤茂吉など多くの芸術家にも愛されてきた名湯。
両温泉の最大の特徴は38度前後の「ぬる湯」で、体への負担が少なくじっくり長湯を楽しめると評判です。
周辺は、地元で愛される和洋菓子の「亀屋」や新鮮な鯉料理の「鯉しげ」など富士町ならではのグルメ、「まるじゅんリンゴ園」でのリンゴ狩りも楽しめます。
また、秋の「富士町古湯映画祭」や嘉瀬川の花火大会など四季折々のイベントも充実しています。 ※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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