【佐賀県】「静かな山里にありゆっくりできる」古湯・熊の川温泉の魅力とは? 癒やしの“ぬる湯”やグルメを満喫

佐賀市富士町に位置する「古湯・熊の川温泉」は、38度前後の心地よい「ぬる湯」が自慢の温泉郷です。芸術家にも愛された情緒豊かな街並みと、肌をなめらかに整える名湯により、心身ともに解きほぐされる癒やしのスポットです。

古湯・熊の川温泉
古湯・熊の川温泉(写真はイメージです)

佐賀県佐賀市富士町にある「古湯・熊の川温泉」は、隣り合う2つの温泉地を合わせて「ふるくま」の愛称で親しまれる温泉郷です。

JR佐賀駅から車で約30分という好アクセスながら、嘉瀬川の清流と山々に囲まれた静かな湯治場の雰囲気を今に残しています。

「古湯温泉」の歴史は古く、約2100年前に秦の始皇帝の命を受けた徐福が発見したと伝えられ、後に斎藤茂吉などの芸術家たちが滞在し、多くの作品を残しました。

一方の「熊の川温泉」は、弘仁12(821)年に僧・空海(弘法大師)が水鳥の姿から発見したと伝わる名湯です。

泉質は、古湯温泉がアルカリ性単純温泉で、熊の川温泉が九州有数のラドン含有量を誇る単純弱放射能泉。

両温泉の大きな特徴は、なんといっても「ぬる湯」にあります。古湯温泉の温度は34.5~43.6度、熊の川温泉の温度は24.5~38.7度と体に負担が少なく、何時間でも浸かっていられる心地よさで、日々の疲れをじっくりと癒やしてくれます。

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「古湯・熊の川温泉」周辺には何がある?

温泉街散策の合間には、地元で愛されるグルメが欠かせません。和洋菓子を楽しめる「亀屋」や、新鮮な鯉料理を味わえる「鯉しげ」など、富士町ならではの味覚がそろっています。

また、自然豊かな「雄淵・雌淵公園」での散策や、「まるじゅんリンゴ園」でのリンゴ狩り体験も家族連れに人気です。

さらに、2026年の注目トピックとして、古湯温泉では人気漫画『キングダム』とのコラボキャンペーンが好評につき期間延長されており、ファンにはたまらない魅力となっています。

秋には歴史ある「富士町古湯映画祭」や「ふれあい祭り」、夏や冬には嘉瀬川を彩る花火大会など、四季折々のイベントも充実。そして、小城市まで足を延ばせば、クラフトジンが話題の「小城蒸溜所」での見学も楽しめます。

「静かな山里にありゆっくりできる」

これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「ぬるめで無味無臭なので長く浸かってられるのでリラックスできそう」(40代女性/神奈川県)

「福岡市内からも行きやすいし、お湯がぬるめでいい」(30代女性/福岡県)

「静かな山里にありゆっくりできる」(30代男性/神奈川県)

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