【岡山県】「穴場的良さがある」湯郷温泉の魅力とは? 約1200年の歴史誇る「美人の湯」や街歩きも

岡山県美作市に位置し、約1200年の歴史を誇る湯郷温泉。湯原、奥津と並び「美作三湯」のひとつに数えられます。無色透明で肌に優しい「美人の湯」として知られ、温泉街の散策やレトロな博物館、多彩な体験スポットも楽しめる魅力あふれる温泉地です。

湯郷温泉
湯郷温泉(写真はイメージです)

岡山県美作市にある湯郷(ゆのごう)温泉は、今から約1200年前の平安時代、慈覚大師・円仁法師が、1羽の白鷺が足の傷を癒やしているのを見て発見したと伝えられています。

その伝説から「鷺の湯(さぎのゆ)」の別名でも親しまれ、古くから多くの湯治客を癒やしてきた歴史ある名湯です。

泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、無色透明のさらさらとしたお湯が特徴。肌に心地よく馴染み、入浴後は肌がすべすべになると評判で、「美人の湯」として特に女性から高い人気を誇っています。

また、吉野川に架かる鷺湯橋(さぎゆばし)を入り口とする温泉街には、シンボルである円仁法師像が立ち、情緒あふれる旅館やホテルが軒を連ねています。

冬場でも雪が積もることが少なく、1年を通じて安心して訪れることができるのもうれしいポイントです。

湯郷温泉周辺にある旅館・ホテルを楽天トラベルで見る

※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。

「湯郷温泉」周辺には何がある?

湯郷温泉は、「歩いて楽しめる温泉街」としても充実しています。

散策の合間に立ち寄りたいのが、無料で利用できる足湯「ふれあいの湯」です。美作地方の巨人伝説「三歩太郎」の足形をモチーフにしたユニークな形で、旅の疲れを気軽にリフレッシュできます。

また文化や体験スポットが豊富なのも、この地の特徴。懐かしい風景が広がる「湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館」や、世界中の玩具が集まる「現代玩具博物館・オルゴール夢館」は、世代を問わず楽しめます。

さらに、ガラス工房や陶芸窯元での工作教室も点在しており、自分だけの作品を作る体験も人気です。

グルメでは、特に秋のマツタケは有名で、上品な香りが食卓を彩ります。さらに、ブランド牛の美作牛や旬の山の幸に加え、瀬戸内海と日本海の両方から届く新鮮な海の幸も堪能できます。

そして、初夏のホタル観賞や秋から冬にかけての雲海など、四季折々の豊かな自然も大きな魅力です。

「隠れ家的な温泉地」

これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「静かで落ち着いた雰囲気が心地いいから」(20代男性/神奈川県)

「穴場的良さがある」(30代女性/東京都)

「美作三湯の1つとして知られ、隠れ家的な温泉地として、知る人ぞ知る穴場な温泉だから」(40代女性/神奈川県)

※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
All About ニュース編集部
この記事の執筆者: All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。 ...続きを読む
>プロフィール詳細
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    映画『未来』で描かれる児童虐待、いじめ……注意が必要な点と、どうしても気になったこと。それでも見てほしい理由は

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    南海電鉄の新・観光列車「GRAN 天空」は“高野線の救世主”となれるか。100年ぶりサービス復活の勝算

  • どうする学校?どうなの保護者?

    修学旅行はなぜ「高い」? “ぼったくり説”は誤解か。先生の自腹や負担など、保護者が知らない裏事情

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策