【鳥取県】「三たび朝を迎えると元気になる」三朝温泉の魅力とは? 世界有数のラドン泉や断崖の投入堂も

鳥取県三朝町に位置する三朝(みささ)温泉は、開湯850年以上の歴史を誇る名湯です。世界有数のラドン含有量を誇る放射能泉が特徴で、「三たび朝を迎えると元気になる」再生の湯としても知られています。昭和レトロな温泉街の風情も大きな魅力です。

三朝温泉
三朝温泉(写真はイメージです)

鳥取県東伯郡三朝町に位置する三朝(みささ)温泉は、昭和を彷彿とさせる懐かしく情緒豊かな景観が残る温泉地です。

最大の特徴は、世界でも有数の含有量を誇る「ラドン泉(放射能泉)」です。微量の放射線が身体に穏やかな刺激を与えることで、身体本来の健やかさを引き出す「ホルミシス効果」が注目されており、古くから湯治の場として親しまれています。

泉質は単純温泉や塩化物泉などで、さらさらとした肌触りが特徴です。三朝の湯は「浸かってよし、飲んでよし、吸ってよし」と言われ、入浴だけでなく飲泉や、湯気の吸入など、体の中からも外からもリフレッシュできるのが大きな魅力です。

町のシンボルである三朝橋のたもとには、開放的な混浴露天風呂「河原風呂」があり、三徳川のせせらぎを聴きながら名湯を堪能できます。

三朝温泉周辺にある旅館・ホテルを楽天トラベルで見る

「三朝温泉」周辺には何がある?

周辺観光の目玉は、標高約90mの断崖絶壁に建つ「三徳山三佛寺投入堂(みとくさんさんぶつじなげいれどう)」です。修験道の聖地として知られ、その神秘的な姿は訪れる人を圧倒します。

また、温泉街での「湯の街ギャラリー」巡りや、縁結びスポットとして人気の「恋谷橋」での散策もおすすめです。

グルメも充実しており、海鮮丼やホルモン炒飯など、地元の味を楽しめる飲食店が点在。お土産探しには、歴史ある酒造の地酒や、源泉を使用した化粧水を取り扱うショップも人気です。

体験プログラムに興味があれば、「三朝町ふるさと健康むら」で機織りや陶芸体験に挑戦するのも、旅のすてきな思い出になるでしょう。

「健康にも良さそうなイメージ」

これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「ラドン含有量が豊富な泉質が魅力だから」(40代男性/神奈川県)

「ラドンを含む温泉として健康にも良さそうなイメージがあり、落ち着いた雰囲気の中でゆったり過ごせそうだからです。川沿いの景色や自然環境も魅力的で、一人旅でも静かにリフレッシュできる点が惹かれました」(20代男性/福井県)

「放射能泉(ラジウム含有量)が非常に高く、『三たび朝を迎えると元気になる』という名の由来も有名。三朝川沿いの開放的な露天風呂は最高です」(50代男性/東京都)

<あわせて読みたい>
名湯百選の中で、好き&行ってみたい「中国地方の温泉」ランキング! 2位「三朝温泉」、1位は?【2026年調査】

※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
All About ニュース編集部
この記事の執筆者: All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。 ...続きを読む
>プロフィール詳細
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • どうする学校?どうなの保護者?

    会費0円、会員3名でもPTAは回る。理想を形にした「架空の小学校」という驚きの手法

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『マリオ』新作映画が「評論家からの賛否が分かれている」けど「心配ない」と言えるワケ

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    江ノ電20年ぶり新車、謎の「1人掛け席」の正体は? 観光サービスではなく「混雑地獄」に挑む苦肉の策

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策