「誰かと一緒に生活することにストレスを感じる」42歳女性、年収200万円。Uターンし実家で夢を追うリアル

将来のために資金を蓄えたい、生活費を抑えたいという思いから、自身の暮らしの節目や親の高齢化を機にUターン帰郷を選択する人も珍しくありません。今回は、栃木県さくら市に住む42歳女性のケースを見ていきましょう。

栃木県さくら市在住・42歳女性のエピソード
栃木県さくら市在住・42歳女性のエピソード
自身のライフスタイルの変化や親の高齢化を機に、将来の目標に向けた資金形成と生活コストの抑制を目的として、Uターンして実家で暮らす選択をする人も少なくありません。

All About ニュース編集部は、2026年3月25日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、栃木県さくら市在住・42歳女性のエピソードを紹介します。
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この記事の執筆者: All About ニュース編集部
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回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:42歳女性
職業:パート従業員、事務職
在住:栃木県さくら市
家族構成:親2人、子1人(自分)、計3人
世帯年収:両親不明、自分200万円
実家の間取り:一軒家6LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:2万円
交際費:3万円
毎月のお小遣い:2万円
毎月の貯金額:5万円
貯金総額:答えたくない

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
 
実家を出るかどうかについては「出る予定はない」と話しました。

「Uターンした」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「元々一人暮らしをしていたが、生活スタイルの変化と両親が高齢になったことによりUターンした」と回答。

さらに「また、今後自分のやりたいことを実現するには都心よりも地方のほうが望ましく、生活費を節約するためにも実家に戻ることにした」と話してくれました。

「誰かと一緒に生活することにストレスを感じる」

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「一人暮らしが長く、自分の生活スタイルがすでに出来上がっていた中で、親であっても誰かと一緒に生活することにストレスを感じることがある」といいます。

続けて「また田舎で、家や庭もある程度広さがあるため、管理など手間がかかることが多い」と、共同生活のストレスや管理の手間を明かしてくれました。

お金に関する悩みでは「悩みは特にない。本来はもっと家にお金を入れなければならないが、それは後の自分のために使うようにと親に言ってもらえるので非常にありがたい」と続け、家計面での余裕と親への感謝を話してくれました。

共同生活や家の管理に苦労はありますが、両親の理解を得て将来の蓄財に励んでいる様子が伺えます。夢の実現に向け、実家を賢く活用する堅実な選択といえそうです。

※回答者のコメントは原文ママです
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