横浜は「日帰り」じゃもったいない! 星野リゾート「OMO7横浜」でレトロ建築&野毛飲みを満喫

「横浜は日帰りで十分」と思っていませんか? 4月開業の星野リゾート「OMO7横浜」は、旧市庁舎のレトロ空間を満喫したり、「野毛飲み」の極意を知れたり、宿泊しないとわからない魅力が満載。ワクワクが止まらない最新ホテルを徹底紹介します。

ポイント1:旧市庁舎を活用した「新旧融合のレガシーホテル」

「OMO7横浜」のパブリックスペース「OMOベース」の大階段は旧市民広間の大階段のデザインを継承している(提供画像)
「OMO7横浜」のパブリックスペース「OMOベース」の大階段は旧市民広間の大階段のデザインを継承している(提供画像)

「OMO7横浜」は旧横浜市庁舎行政棟を活用し、ホテルとしてコンバージョンしています。

昭和を代表する建築家の村野藤吾氏がデザインした旧横浜市庁舎は2020年まで使用され、2025年8月には戦後の建造物として初めて「横浜市認定歴史的建造物」に認定されました。この外観や内観は、横浜市民の記憶に深く刻まれています。

全276室の客室は旧横浜市庁舎内で使用されていた「赤・青・緑」がテーマカラーとなっている。上:やぐらスイート(緑)、下左:かたりばルーム(赤)、下右:ダブルルーム(青)(提供画像)
全276室の客室は旧横浜市庁舎内で使用されていた「赤・青・緑」がテーマカラーとなっている。上:やぐらスイート(緑)、下左:かたりばルーム(赤)、下右:ダブルルーム(青)(提供画像)

インテリアのリノベーションにあたっては「接木(つぎき)としての改修デザイン」というコンセプトを掲げています。

空間の中央が広く、窓際にヒューマンスケールの居場所をつくるという村野藤吾氏らしい「空間構成」を持ち込み、旧市庁舎に見られた色彩(赤・青・緑)や素材、照明などを再構成し、オリジナルのまま残せるものは原位置で保存・再利用しています。

宿泊して、館内にちりばめられたレガシー探しを楽しんでほしい、という思いが館内の随所に感じられます。

ポイント2:スタッフが伝授「街を知り、楽しみつくすサービス」

「ご近所ガイド OMOレンジャー」が「ご近所マップ」や「野毛ホッピングセレクション」で宿泊者に周辺の情報を提供する(筆者撮影)
「ご近所ガイド OMOレンジャー」が「ご近所マップ」や「野毛ホッピングセレクション」で宿泊者に周辺の情報を提供する(筆者撮影)

「街を知り、楽しみつくすサービス」を担うのは、「ご近所ガイド OMOレンジャー」と呼ばれるスタッフです。自ら足を運んで周辺の情報を収集し、「ご近所マップ」(1階OMOベースに掲示)としてまとめています。

OMOレンジャーは約600もの飲食店が連なるディープな街・野毛の名店を厳選して紹介する「野毛ホッピングセレクション」も実施。訪れるのが初めての方も安心して夜の野毛の食文化を楽しめます。

旧横浜市庁舎の屋上を活用した「HAMAKAZEテラス」
旧横浜市庁舎の屋上を活用した「HAMAKAZEテラス」(筆者撮影)

また、OMOブランドで展開する夜のイベント「ローカルリズムナイト」では、浜風を感じながらフェス気分で過ごす「気分上々、ハマナイト」を開催。旧横浜市庁舎の屋上を活用した「HAMAKAZEテラス」で、クラフトビールや限定フードを片手に、横浜ゆかりのジャズなど多彩な音楽を楽しめるイベントを宿泊者に向けて毎夜実施し、横浜での滞在を彩ります。

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夜は「パン飲み」も! 新たな食体験と、愛犬と過ごすワンちゃん専用フロア
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