俳優としても結果を残す! 全く異なるキャラを演じきった2作品とは?
バラエティー番組だけでなく、俳優としても実力を発揮し始めています。2025年末に放送されたドラマ『パパと親父のウチご飯』(テレビ朝日系)では、爽やかキャラの阿久津竜也を担当。同じグループの松島聡さんと俳優の白洲迅さんが主演を務めた作品で、猪俣さん主演のスピンオフドラマ『阿久津の夢と俺レシピ』(TELASA)も配信されています。 阿久津は、けがでバスケットボールをやめて自暴自棄になっていた過去を持ち、作品に登場した当初は不穏な雰囲気でした。最終的には素直で子どもの扱いも上手な好青年だということが分かるのですが、阿久津の心の変化を猪俣さんは丁寧に表現しています。また、冬ドラマとして放送された『東京P.D. 警視庁広報2係』(フジテレビ系)では、5人の女性を殺害し山に遺棄した川畑礼介を熱演。猟奇犯罪者の役となり、最後まで不気味で目に光がないダークキャラを繊細に演じました。 猪俣さんは、取調室で刑事から激しく尋問されても、顔色を変えずに挑発しながら受け答えする怪演技を披露。最終的に川畑は追い込まれていくのですが、少しずつ表情が変化していく見せ方もうまく、俳優としての素質があることを証明しました。
初心者とは思えない“憑依”がすごい!
現時点では、本格的な演技を見せたのは2つの作品だけですが、役に憑依するのが上手な印象です。陽気な阿久津とサイコパスな川畑は真逆の性格ですが、どちらも違和感なく演じられていたと考えます。初心者とは思えない度胸もあり、今後は俳優としても結果を残していくことでしょう。もちろん、当然ながらアイドル活動でも輝きを放ち、特にダンスでは光るセンスを見せています。ルックスも正統派なイケメンで幅広い世代から支持を集めそうな予感。本業であるアイドルとしてもブレークが期待できます。 アイドル、バラエティータレント、俳優のそれぞれのジャンルで幸先のいいスタートを切った猪俣さん。いま最も勢いがあるといっても過言ではないtimeleszで、特に大ブレークしそうな雰囲気を感じさせます。2026年、さらにtimeleszの人気が高まりそうな中で、どこまで個人で活躍できるか注目です。
この記事の執筆者:
ゆるま 小林
元テレビ局スタッフ
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
...続きを読む



