宇都宮市消防局、“マタニティ執務服を導入”も「普通に産休に入ってほしい」「休ませてやれよ…」の声

宇都宮市消防局の公式X(旧Twitter)は3月2日、投稿を更新。マタニティ執務服の導入を発表し、さまざまな反響が寄せられています。(サムネイル画像出典:宇都宮市消防局公式Xより)

宇都宮市消防局の公式X(旧Twitter)は3月2日、投稿を更新。マタニティ執務服の導入を発表しました。

【写真】宇都宮市消防局が導入したマタニティ執務服

「着心地も良いと好評です」

同アカウントは「妊娠経験のある職員からの意見を参考に、全国でも珍しい『パンツタイプ』のマタニティ執務服を導入しました」と投稿。実際に着用した写真も公開しています。

「通常の執務服と一体となって目立ちにくく、身体にも負担なく、着心地も良いと好評です」と説明していますが、コメントでは「もうこのくらい大きいお腹になったらどれだけ楽に働かせるかより気軽に産休とれるようにして欲しい」「素敵な取り組みなのかもしれませんが、マタニティ執務服を着るレベルの週数の妊婦さんなら普通に産休に入ってほしいです」「これ本気でいいアイデアだと思って言ってるのか、冗談なのかわからないのが怖い笑」「休ませてやれよ…」といった批判の声も。

その一方で「妊婦経験のある職員からの意見を取り入れ、執務服を作った素晴らしい消防局だと思います!」「ギリギリまで働きたいという希望に沿うことも素敵だと思います!」「体調と相談しながら働くのはアリだと思います」という意見も多く寄せられ、さまざまな反響が集まっています。

ワンピースタイプのマタニティ執務服の導入事例

埼玉県では、ワンピースタイプのマタニティ執務服が導入されています。お腹まわりを締め付けないゆったりとしたデザインで、動きやすさにも配慮された仕様です。妊娠中の働き方は人それぞれですが、「体調を見ながら、できる範囲で続けたい」と考える人にとって、こうした事例があることは安心材料の1つになりそうです。
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