「Number_i」は世界でも通用する? “世界最大手エージェンシーとの契約”で急速に進む海外進出

「Number_i」が世界最大手のエージェンシーと契約を結んだことを発表し、世界進出に向けて大きな一歩を踏み出しました。そこで今回は、世界でも活躍できるのか、これまでの活動を振り返って検証します。(サムネイル画像出典:Number_i公式Instagram)

海外の大物アーティストとのコラボも実現!? 

WMEと契約したことで、フェスだけでなくライブやツアー、楽曲制作でも世界を視野に入れた活動を行うことができます。まず、名前を広めるにはアメリカでもライブやツアーを行うことが重要です。

その際、現地のマスコミに取り上げられ知名度を上げる必要があります。どこまでWMEがサポートするか分かりませんが、これまでよりアメリカでの活動がスムーズに行われ、マスコミ対策もできるようになるでしょう。
 
すでに、ONE OK ROCK、BABYMETAL、YOASOBIなどが、アメリカやヨーロッパでのツアーやライブで海外でも知名度を上げています。Number_iは、こういったアーティストたちと同じように、ツアーを行うことでアメリカでも顔を売るのが重要です。その手助けを、WMEがしてくれると考えます。
WMEのネットワークを使えば、海外の大物アーティストとのコラボも実現しそうです。Number_iは、メンバーが楽曲をプロデュースするので、作品を生み出す自由度が高いグループだといえます。

過去には、グローバルアーティスト・Jackson Wangさんと制作した『GBAD (Number_i Remix)』をリリースしていますが、今後はさらにコラボが行われることでしょう。特に、ブルーノ・マーズはドン・キホーテとのコラボでも知られ、日本にも縁が深いアーティストなので、楽曲提供やコラボが行われる可能性が大です。WMEとの契約により、大物アーティストとの距離もグッと縮まると予想されます。

「Number_i」は世界を相手に活躍できるのか?

さて、WMEとの契約で世界が近づいたNumber_iですが、そもそも本人たちに実力がなければ世界進出は成功しません。
 
現在のNumber_iですが、発表している楽曲は世界に通用しそうなものが多くあります。『GOAT』『INZM』『BON』『未確認領域』『3XL』などの代表曲は、激しいビートとラップを取り入れた作品として、海外でも受け入れられそうな作品です。こういった最先端のサウンドを織り交ぜた楽曲が今後も制作され続ければ、世界でも活躍できる可能性は高くなるでしょう。
パフォーマンスについても、海外で受けそうな雰囲気を感じさせます。日本のアイドルとしての文化や要素も取り入れた振り付けが作られることが多く、K-POPグループにはない独自のダンスをどの楽曲でも披露している印象です。Number_iならではのパフォーマンスができているので、今後はさらにダンスが進化してうまくなれば、K-POPグループ以上の人気を得ることができると考えます。
 
今回、元アイドルのグループとして、前例のない世界最大手のタレントエージェンシーと契約を結んだNumber_i。どんな活動を海外で見せてくれるのか、期待しながらグループの今後を見守っていきましょう。
THE_i -what is Number_i-
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ゆるま 小林
この記事の執筆者: ゆるま 小林
元テレビ局スタッフ
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。 ...続きを読む
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