事務所退所で出演が激減していた「錦戸亮」
錦戸さんは、2004年にアイドルグループ・NEWS、関ジャニ∞のメンバーとしてメジャーデビューした経歴を持つ元アイドルです。俳優としては、2003年後期のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』にヒロインの相手役・桑原和人として出演し、好演技を見せて評価を獲得します。さらに、2005年に大ヒットしたドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)で魅力ある演技を披露して高い注目を集めました。ドラマを中心に『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系)や『流星の絆』(TBS系)、『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)、NHK大河ドラマ『西郷どん』、『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)などに次々と出演。話題作でさまざまなジャンルの役を務め、演技派として活躍を続けます。
そんな錦戸さんですが、2019年に当時在籍していた関ジャニ∞を脱退し、旧ジャニーズ事務所を退所。以降は、アーティスト活動がメインとなり、ドラマや映画で演技を見ることがなくなりました。合わせて、バラエティーや音楽番組への出演もなくなり、いわゆる“辞めジャニ”の洗礼を受けます。 その後、俳優としては2021年に公開されたショートフィルム『No Return』を足がかりに本格復帰し、2023年にはドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK総合)に参加。そして、国民的大ヒットドラマとなった2024年放送の『不適切にもほどがある!』(TBS系、以下『ふてほど』)にゲスト出演し、民放ドラマに5年ぶりに復帰することになります。



