清澄白河駅は“ブルーボトル”だけじゃない! 庭園やアートやカフェ…休日に行きたい「3ルート」
江東区の清澄白河はカフェ・アートが有名で、それ以外にも「歴史」「庭園」といったさまざまな楽しみ方のできる街です。当記事では3ルートの清澄白河散策を紹介します!
コース3:駅北側へ行き小名木川を渡る
清澄庭園や深川資料館通りがあるのは、いずれも清澄白河駅から見て南側。反対に北側へ行くと、街並みはまた違った雰囲気になります。
小名木川と水門の向こうに見えるのは中央区のビル群
駅から少し北方向へ進むとぶつかるのが「
小名木川」。江戸時代に徳川家康の命で塩などの物流のため建設された運河であり、江東区全域を東西に横断しています。河川沿いには遊歩道が整備され、散歩やランニングにも便利。
こうしたお店も雰囲気あって良いですね
小名木川を渡った先の江東区常磐は、清澄白河に比べるとかなりローカル色が強めな街並みに。なかでも「深川芭蕉通り」は物静かな雰囲気ながら、あちこちに年季の入ったお店が点在しています。
お仕事中で威勢のよい声が響いていました
昭和の雰囲気そのまんまな材木屋さんなど、23区内のウォーターフロント・江東区という第一印象とは異なる風景も、ここではまだ見かけられます。
なかなかにファンキーな外観
もちろん、古いお店だけでなく今風なショップもあちこちに点在。
松尾芭蕉だけに屋外にバショウが植えられています
芭蕉通りの先にある「
江東区芭蕉記念館」は江戸時代の俳人・松尾芭蕉が深川で暮らしていたことから、松尾芭蕉をはじめとした俳句文学の資料を展示。深川江戸資料館とも並び、江戸時代の日本文化を堪能できるスポットです。
今の東京では貴重なアーケード商店街
芭蕉通りの反対側にある「
高橋夜店通り」は、戦前の漫画キャラクター「のらくろ(作・田河水泡)」がマスコット。あちこちでのらくろを見かけられます。
このような非常にシブ目の大衆酒場も現役です
清澄白河駅の北側エリアは生活の場・住宅街としてのテイストが色濃く、駅南側に比べればかなり控えめな印象でした。それでも細かな見所は散見されるので、特に目的を設けずに町中をぶらりと散歩してみれば、途中で意外な発見があるかも?