「自民党の広報じゃねえんだよ」自民党議員、誕生日を記者と祝う。怒りの声「情けないと思わないのか?」 自民党所属の小林鷹之議員は11月30日、自身のXを更新。「番記者」から誕生日を祝福されたと報告すると、批判の声が集まりました。(サムネイル画像出典:小林鷹之議員公式Xより) 勝野 里砂 2025.12.02 報道の意義を問う声集まる 昨日51歳になりました。何歳になっても誕生日はありがたいものです。多くの方に支えられていることに感謝しつつ、年相応の深みが出るよう研鑽を積んでまいりますので、皆さん、よろしくお願いいたします!お祝いしてくれた番記者さん達と。 pic.twitter.com/yr5y99gv20— 小林鷹之 (@kobahawk) November 30, 2025 立憲・田島議員による批判 第四の権力と呼ばれるジャーナリズムの最初の役割は、権力監視。SNSに呑気に出す時点で、政治家側もその意識が全くない事がわかる。 https://t.co/wY17Rw9nDn— 参議院議員田島まいこ|愛知県|元国連職員 (@maiko_tajima) November 30, 2025 故・安倍元首相の投稿でも 明日は、私の五十九回目の誕生日。総理番記者の皆さんから、お誕生日プレゼントを頂きました。いくつになっても、嬉しいものです。 http://t.co/jKlMQLzmmE— 安倍晋三 (@AbeShinzo) September 20, 2013 朝日新聞による「報道の自由度ランキング」に関する報道 報道の自由、日本は66位 順位改善するもG7で9年連続最下位 https://t.co/V8jpzCsf6n 国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)は2日、2025年の「報道の自由度ランキング」を発表した。— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) May 2, 2025 菅義偉とメディア Amazonで見る 記事に戻る