本記事では、滋賀県民が選んだ「住みここち(駅)」ランキングを紹介します。
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2位:南草津(JR東海道本線)/評点71.0/偏差値66.3
南草津駅は1994年に開業し、立命館大学びわこ・くさつキャンパスの設立とともに草津市南部の副都心として発展してきました。JR京都駅まで最短約20分でアクセスできる便利な立地にあり、周辺には駅直結のショッピングビルや商業施設が整っています。居住者からは「生活に必要最低限な商店、病院、銀行などが徒歩圏内にある」「JRの新快速が止まる駅だという点は満足している」「琵琶湖が近く景観が良い。スーパー、病院、銀行、駅など生活に必要な施設がすべて徒歩5分で行ける」といった声が寄せられました。
1位:びわ湖浜大津A(京阪京津線)/評点72.6/偏差値70.3
びわ湖浜大津駅は、大津市に位置し、2018年に「浜大津」から現在の駅名に改称されました。京阪電車京津線は地下鉄・登山電車・路面電車の機能を一体化させた日本唯一の路線で、駅周辺には生活利便施設が多く、琵琶湖も徒歩圏内にあります。「地域の繋がりがちょうどよい。子供と地域のイベントを幼稚園や小学校でつないでくれるので親も抵抗なく参加できる」「交通の便が良く、通勤にも便利」「歴史ある寺社や豊かな自然が身近にあり、全体として閑静の感がある」といったコメントがあり、唯一偏差値70台の高評価を獲得しました。
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※2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA(Area)を付記



