大東建託は、2月21日~3月10日の期間、宮城県居住の20歳以上の男女3341人を対象に「住みたい街(自治体)」に関する調査を行い、「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<宮城県版>」として結果を発表しました。宮城県民が選んだ「住みたい街(自治体)」ランキング! 2位「仙台市太白区」、圧倒的1位は?
本記事では、宮城県民が選んだ「住みたい街(自治体)」ランキングを紹介します。
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2位:仙台市太白区/49票
仙台市太白区は、南西部に位置する自然と都市機能が調和したエリアです。地下鉄・JR・高速道路といった交通インフラが整備され、アクセス利便性が高い一方、秋保温泉や二口峡谷など豊かな自然も身近にあることが特徴です。居住者からは「交通機関が発達している中心部の駅まで一駅なので遊びに行きやすい。スーパー、病院、ショッピングモールがあって便利。ファミリー層が多いので治安がいいし夜が静か」などの声が寄せられました。住みやすさと都市部への近さがバランスよく評価されています。
1位:仙台市青葉区/153票
仙台市青葉区は、政令指定都市移行時に誕生した行政区で、仙台市の中心市街地を含む地域です。行政・金融機関、商業施設などが集中する都心機能に加え、自然豊かな西部地域も抱える多様な魅力を備えています。居住者からは「郊外だが、市街地へのアクセスが良く、駅が近い。郊外のわりには居酒屋など飲食店が多い。高速道路へのアクセスが良い。市街地からちょうど良い距離で離れている。地盤が固い」「24時間営業のスーパーが近所にある。コンビニよりも安く利用出来るため、非常に便利。地下鉄に限らず、JRやバスといった交通機関を利用出来る」といったコメントが寄せられ、安心感と利便性、快適な居住環境の総合力で支持を集めました。
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