本記事では、東北エリア住民が選んだ「住みここち(自治体)」ランキングを紹介します。
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2位:宮城郡利府町/評点68.2/偏差値73.5
宮城郡利府町は、昨年6位から順位を大きく上げて2位にランクインしました。偏差値は73.5、評点は68.2で、「にぎわい」因子においては東北エリア1位の高評価を獲得しています。JR利府駅をはじめ、町内に3つのJR駅と4つの高速インターチェンジを持ち、交通の利便性が高いエリアです。「イオンモール新利府」や大型商業施設、モリリン加瀬沼公園を含む自然豊かな公園などもあり、子育て支援や教育体制も充実しています。
住民からは「町内には宮城県総合運動公園や東北最大級のショッピングモール、多数の飲食店などが並んでいて、いつも活気があり華やかさがあります」「食料品の買い物、病院、大型スーパー他毎日の生活に必要な施設、お店がどんどん増えて便利だと感じている」といった声が寄せられました。
1位:富谷市/評点71.9/偏差値80.0
富谷市は6年連続で1位を獲得し、偏差値80.0、評点71.9と他自治体を大きく引き離す結果となりました。仙台市に隣接し、自然と都市機能がバランス良く整った住環境が評価されています。イオンモールやコストコなどの商業施設が整い、教育・医療・交通の各インフラも充実。「閑静な住宅地でありながら、生活に必要な施設が徒歩圏内にある」「自然が身近で、四季を感じながら暮らせる」といった居住者の声が多く、ファミリー層にも高く支持されています。
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