All About ニュース編集部は7月3日、全国10~60代の男女250人を対象に「有名私大出身の有名人」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「実は國學院大學出身と聞いて驚いた有名人」ランキングを紹介します!
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2位:さだまさし(シンガーソングライター)/40票
2位にランクインしたのは、シンガーソングライターのさだまさしさんです。1971年に國學院大學法学部に進学、翌年に中退しています。
その後、1976年にソロシンガーとして活動。『関白宣言』や『北の国から』など、数多くのヒット曲を世に送り出しました。2023年には50周年記念オリジナル・ソロ・アルバム『なつかしい未来』をリリースしています。
回答者からは「文学的なイメージはあるが、音楽とのつながりはあまり感じなかったため意外でした」(20代女性/東京都)、「さださんは長崎出身だからきっと長崎県内の大学を卒業していると思ったからです」(60代男性/福岡県)、「音楽系の大学出身と信じていた音楽家のイメージが強すぎて」(50代回答しない/大阪府)といったコメントが寄せられています。
1位:相川七瀬(歌手)/66票
1位にランクインしたのは、歌手の相川七瀬さんです。1995年にシングル『夢見る少女じゃいられない』でデビューし、これまでのCDトータルセールスは1200万枚超。
高卒認定を取得し、2020年に國學院大學神道文化学部に合格。2024年の卒業式では卒業生総代に選ばれ、成績優秀者として表彰もされています。現在は同大学の大学院に進学中です。
回答コメントでは「相川七瀬さんのロックなイメージと、國學院大學の伝統や歴史を重んじる落ち着いた雰囲気が結びつかず、意外に感じたから」(30代男性/富山県)、「パワフルで迫力満点の歌を歌うので音大出身だと思ったからです」(50代女性/愛知県)、「頭がいいというイメージがない」(20代女性/東京都)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。



