【桐貴清羽さん、過去の性被害を明かす】
「通報することが簡単な手段になって欲しい」
桐貴さんは「小学生の頃、いちど性犯罪者を起訴に持ち込めたことがある」と書き出し、「私の時は、他にも被害届が出ていたのと、すぐにDNA採取で証拠が取れて捕まってくれたけど、加害者の女性弁護士が『奥さんと産まれたばかりの赤ちゃんがいるんです。父親を奪わないで。起訴をとりさげてほしい』とか言ってきて、本当に胸糞だったな」と振り返りました。さらに、「その弁護士がいまだにニュース番組でコメンテーターしてて、いつでてくるかわからないからニュース番組は見ないようにしてる。私にとって、この弁護士は加害者と同じ認識になってるんだとおもう。違うと切り離そうとしても無理だった」と、桐貴さんに訴えかけてきた弁護士は現在もメディアに出演する人であることを示唆しています。
加えて、「その加害者は、私は被害がまだ軽かったけれど、ほかの被害者は小学生で、薬を飲まされて無理矢理性的暴行を受けたのに、薬で朦朧としてたのと、気持ち悪くてすぐに洗い流していたから証拠が取れず不起訴だった」と、当時の状況を明かしています。
「もっと被害者の精神面から来る言動への理解が広まって欲しいし、すぐに産婦人科やレディースクリニックに行く、通報することが簡単な手段になって欲しい」と願いつつも、被害者は「恨まれて家までこられたらどうしよう。命を狙われたらどうしよう」などの思いから、「自分さえ我慢すればいい、すぐに忘れるって自分に言い聞かせる」と、自身の経験を基に語る桐貴さん。
しかし性被害を受けると、「忘れることなんてできないくらい心がズタズタにされる」と言います。「だからどうか、被害にあったら警察と産婦人科へ行って助けを求めて欲しい。恥ずかしいことじゃないから」と、切実な思いを投げ掛けました。
コメントでは、「名前を出してやればよい。その弁護士を」「妻子持ち男が性犯罪するなよ。しかも小学生何人も襲って気持ちわりーな」「赤ちゃんを被害者にならないように寧ろ一生牢屋から出ない方がいいです」「犯罪者の弁護士って、被害者を傷つけることもありますよね。特にこう言う場合は」「凶悪犯やん…何人もの小学生を己の欲のために毒牙にかけて…そんな奴野放しにできんやろ…」との声が寄せられました。
「舞妓の実態」も暴露
2022年6月26日には「この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい」とつづり、「お客さんと山崎18年一気飲み大会で勝利した時と飲酒」をしている写真を公開していた桐貴さん。ショッキングな内容に「ただの奴隷じゃないか!!ありえない!」「これは社会問題になるべき」などのコメントが寄せられていました。
