大通りからヘム(路地裏)へ一歩入ると全部ホテル、という場所も
ホーチミン市の場合、低予算で旅を楽しむバックパッカー向けのホテルが、中心部のあちこちに密集しています。こうした所に飛び込んでトイレを借りるのが最もおすすめの方法です。
意を決して入ってみて、受付の方に訴えてみれば大抵は通してくれます
これらのホテルは欧米からの観光客も日常的に受け入れているため、受付の方に英語で「Can I use the restroom!?(トイレは使えますか!?)」と(切羽詰まった風で)頼み込めば、たいていの場合は問題なく奥のトイレに通してくれます。
筆者が飛び込んだホテルのトイレ。ベトナムのトイレとしては設備・清掃ともに上々な方
内部の設備も多くの場合は、ホテルのトイレだけあってそれなりに清潔で、設備も整っています。とはいえ、下水道周りに弱点があるのはこうしたホテルも同様なので、使用したトイレットペーパーはそのまま流さずにゴミ箱へ入れるようにしましょう。
夜の街並みもきれい
ベトナムのトイレ事情は下水道の状況や市街の発展なども関係して、日本の常識が通用しない所もあり、慣れていないと困惑するかもしれません。しかし、異文化を理解しようとする姿勢と周囲をよく観察する力、そして「Can I use the restroom!?」と口にするだけの勇気があれば、恐れることはないはずです。