コロナ禍の2021年から休業していたキリンビール横浜工場内のレストラン 「ビアポート」が2025年6月17日より営業を再開しました。報道関係者向けに開催された内覧会の様子を紹介します(画像は全て筆者撮影、一部提供)。
4年半ぶりに再開したレストラン「ビアポート」

キリンビール横浜工場には「キリン横浜ビアホール」とレストラン「ビアポート」という2つの飲食施設が併設されています。「キリン横浜ビアホール」は2023年4月にリニューアルオープンしましたが、「ビアポート」は2021年から休業したままでした。
地域住民をはじめ、多くの方から「ビアポート」の再開を望む声が高まり、4年半ぶりに営業を再開することになりました。
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レストラン「ビアポート」の特徴とは

今回再開した「ビアポート」の特徴は、「キリン一番搾り生ビール」などの工場できたての生ビールと共に、焼肉やジンギスカンといったBBQ食べ放題を楽しめること。合わせて、18名までの個室利用や150名までの団体にも対応していることです。

なお、テラス席(屋外)のBBQガーデンは7月1日のオープンを予定しています。

また、食べ放題だけでなく、ビールに合う神奈川県産の食材やビール由来の食材を使用したアラカルトメニューも充実しているほか、1人でも焼肉が味わえるランチメニュー(11:00~15:00)も用意されています。