「衣装のセンスがあると思う歴代男子フィギュアスケート選手」ランキング！ 2位「高橋大輔」、1位は？

All About ニュース編集部は5月8〜11日の期間で、全国20〜60代の男女300人を対象に「フィギュアスケート選手」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「衣装のセンスがあると思う歴代男子フィギュアスケート選手」ランキングを発表します。

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2位：高橋大輔／84票

2位に選ばれたのは、高橋大輔さんです。

華麗なステップを武器に世界で活躍した高橋さんは、2006年から3大会連続で五輪に出場。2010年のバンクーバー五輪では日本男子初の銅メダルに輝きました。現在はプロスケーターとして活動しており、自身がフルプロデュースするアイスショー「滑走屋」ではグッズの監修も行っています。

アンケート回答では、「背の高い海外選手よりも、ラインがキレイに見える衣装を使っているのも、選手としてすごいところ」（30代女性／福岡県）、「出場している大会でいつもカッコいい、衣装のセンスがあると思う歴代男子フィギュアスケート選手だと思うからです」（60代男性／愛知県）、「自分の体型に沿ってきれいな衣装を着こなしていました。黒一色でも映えていたのが凄かったです」（30代女性／福岡県）などの声が寄せられました。

1位：羽生結弦／144票

1位は、羽生結弦さんでした。

羽生さんは国内外で高い人気を誇る世界トップスケーターで、2014年のソチ五輪と2018年の平昌五輪では2大会連続で金メダルを獲得。172cmの身長とスラリと伸びた手脚も魅力的で、自身の代表的なプログラム「SEIMEI」では陰陽師・安倍晴明をイメージした衣装を着用しました。

回答者からは、「和の衣装がとても印象に残っています！」（30代女性／東京都）、「本人のビジュアルも込みかもしれませんが華やかであるため」（20代男性／兵庫県）、「他の人には似合わないような男性のフリルみたいなのが素敵だと思います」（30代女性／山口県）、「ピンクと白の衣装などパフォーマンスと一致していて、見た目の美しさは際立っています」（60代男性／兵庫県）などの理由があがりました。 ※回答者からのコメントは原文ママです

この記事の筆者：友野 カイ プロフィール
フリーライターおよび編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティー番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。