2025年6月に横浜ベイエリアで行われるイベントを紹介。横浜開港祭をはじめ、アジサイが楽しめるイベントやキャラクターと共に楽しむイベント、室内で鑑賞できる展覧会をピックアップします。お出かけの参考にしてください(画像は提供、リリース、公式Webサイトより。一部筆者撮影)。
第44回 横浜開港祭 Thanks to the Port 2025:5月31日(土)、6月1日(日)、2日(月)

6月2日の横浜開港記念日を祝う市民祭「横浜開港祭」。Thanks to the port「開港を祝い、港に感謝しよう」というメインテーマのもと、2025年は3日間開催され、臨港パークをメイン会場とし、ステージイベントやマリンイベント、ランドイベントを多数展開します。
今回のサブタイトルは「~ OPEN×HEART OPEN×WORLD ~」ということで、各国のブースが並び、世界の魅力に触れることができるワールドストリートも登場。光と音と花火が融合した圧巻のステージ「ビームスペクタクル in ハーバー」でフィナーレを迎えます。入場無料。
場所:臨港パーク周辺
公式Webサイト:横浜開港祭
アジサイ・フェスティバル:5月26日(月)~6月29日(日)

バラが有名な横浜イングリッシュガーデンですが、6月には約300品種のアジサイが咲き誇ります。「アジサイ・フェスティバル」期間中は、50mにおよぶローズ・トンネルにアジサイと雨傘のディスプレイが登場。フォトスポットとして人気を博しています。入園有料。
場所:横浜イングリッシュガーデン
公式Webサイト:横浜イングリッシュガーデン
花と器のハーモニー2025 「~祝 7つの館に寄せて~」:6月6日(金)~15日(日)

横浜山手西洋館を花とテーブルウエアで彩るイベント「花と器のハーモニー」。23回目を迎える今回は、「~祝 7つの館に寄せて~」をテーマに、第一線で活躍するテーブルコーディネーターがさまざまな「お祝い」のシーンを展開します。花と器のハーモニーに関する講座や関連品の販売、能登半島地震復興支援として石川県や能登の特産品も販売。入館無料。
場所:横浜山手西洋館7館(外交官の家、ブラフ18番館、ベーリック・ホール、エリスマン邸、山手234番館、横浜市イギリス館、山手111番館)
公式Webサイト:横浜山手西洋館