>8位までの全ランキング結果を見る
2位:大泉洋(TEAM NACS)/133票
2位は、演劇ユニット「TEAM NACS」の大泉洋さんです。1973年生まれの大泉さんは、数々の作品に引っ張りだこの実力派俳優。幅広い演技力で主役から脇役まで難なくこなし、日本アカデミー賞の優秀主演男優賞にも輝いています。2025年は『室町無頼』『かくかくしかじか』などの映画に出演しています。
アンケートでは、「大河ドラマや民放ドラマでシリアスからコメディ系どちらでもいける所」(40代女性/愛媛県)、「本気で演じると、主演が他の人だったりすると、その人がかすんで見える演技力を持っているから」(50代女性/徳島県)、「様々な役をこなされてる印象がある為。その人にしかできない役をこなしていると感じる為」(30代女性/神奈川県)などの声が寄せられました。
1位:吉高由里子/137票
1位は、吉高由里子さんでした。1988年生まれの吉高さんは、2014年のNHK連続テレビ小説『花子とアン』でヒロイン役に抜てき。その後は『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)や『最愛』(TBS系)などのドラマに出演を果たします。2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』でも主演を務め、紫式部(まひろ)役を好演しました。
回答者からは、「ドラマ観ていても、上手だなと思う」(20代女性/京都府)、「ドラマ中、CM、バラエティ番組に出た時の雰囲気、オーラが全然違う」(40代男性/茨城県)、「現代のOLから平安時代の人物まで、どんな役も力みなく演じ、見るものを納得させる力があると思うので」(60代女性/東京都)、「蛇にピアスをみて当時は凄く若いのに演技が上手いと思ったからです」(10代女性/東京都)といったコメントが集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:小沼 克年 プロフィール
フリーライターおよび編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティー番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。