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2位:吉沢亮/178票
2位に入ったのは、吉沢亮さんでした。吉沢さんは2011年の特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で注目を浴びると、2016年には『サマーソング』で映画初主演を飾りました。その後は、漫画作品の実写化映画にも多数出演を果たし、2025年は『国宝』『ババンババンバンバンパイア』などの映画に起用されています。
回答者からは、「吉沢亮さんは、ここ数年一線で活躍されていて演技の幅も広がり、これから益々活躍されそうです」(40代女性/埼玉県)、「映画やNHK朝ドラなど国民的イケメン俳優として活躍しているイメージがあるから」(60代女性/東京都)、「一時期は引っ張りだこだったし、アニメや漫画の実写化には必ずと言っていいほど出演していたから」(40代女性/茨城県)などの声が上がりました。
1位:大泉洋(TEAM NACS)/194票
1位は、ベテラン俳優の大泉洋さんでした。演劇ユニット「TEAM NACS」に所属する大泉さんは、数々の映画やドラマ、舞台で活躍。持ち前のトーク力でバラエティー番組にも引っ張りだこで、『NHK紅白歌合戦』では司会を担当したほか、2023年には歌手として初出場を果たしました。2025年は映画『室町無頼』で主演を務めています。
アンケートでは、「幅広い年代に知られていて、演技も上手いし、喋りもとても上手でバラエティも、シリアスなドラマもコメディーよりの映画もこなしてしまう俳優さんなので、とても活躍してると思いました」(20代女性/神奈川県)、「司会からドラマ、バラエティーまで何でもこなしているイメージがある」(30代男性/富山県)、「ほぼ毎年主演・出演映画がある俳優だから」(50代男性/静岡県)、「ドラマや映画にも沢山出演されていて、バラエティのゲストでも司会でも本当に楽しく盛り上げてくれる。歌もうまくて驚きました」(40代女性/千葉県)などの理由が寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:小沼 克年 プロフィール
フリーライターおよび編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティー番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。