六本木ヒルズ「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」はファン大興奮の内容だった【6月29日まで】

ゴジラ、飲食店に出没！

本展に合わせ、ヒルズ内では「ゴジラVS六本木ヒルズ SPECIAL MENU」と題して数多くの限定オリジナルメニューが提供されます。アート展の前後でぜひ味わってみてください！

テイクアウトメニュー（一部）

信濃屋の「ゴジラのごつごつ最強パン」（税込378円 ※以下同）はゴジラのシンボルでもあるトゲトゲした「背ビレ」をチョコチップで再現しています。

ブーランジェリー ボヌールの「バーニングゴジラの激辛カレーパン」（433円）は竹炭入り生地とキーマカレーで『ゴジラVSデストロイア』をイメージ。

カヌレ ド キャンティの「ゴジラカヌレ」（400円）は、カヌレの中に入れたラズベリーソースでゴジラの熱エネルギーを表現。

イートイン・食事メニュー（一部）

ヒルズ ダル・マットの「漆黒の山形牛ラグー 溶岩がけ」（3,520円）はゴジラカラーの竹炭入り生麺に、イタリア語で「怒り」という意味のアラビアータソースをプラス。

ホバ/ソトの「ゴジラVSビオランテ クリームコロッケ」（1080円）は、『ゴジラVSビオランテ』（1989年）を黒いコロッケと緑のブロッコリーで再現。

毛利 サルヴァトーレ クオモの「壊して食べるスープズッパディ ゴジラ」（4400円）は、器を覆うピッツァ生地を混ぜて食べることでゴジラの「破壊」をイメージというクリエイティブな一品。

ここで未紹介の分も含め、12店から合計13種の「ゴジラ」メニューが登場。ゴジラについて、「黒い」「ゴツゴツ」といった外見的イメージ、「怒り」「破壊」といった内面性まで、ゴジラというイメージを色々な観点からアレンジしているのが注目すべきところです。
 

また、上記のオリジナルメニューを購入・飲食すると、店舗で六本木ヒルズ限定のゴジラステッカー（全6種）ももらえます。

ゴジラ、コラボ展開を続行！